東野幸治、「#ギャグつなぎ」でロッチ中岡からのバトンを引き受けることにしたのは「幻ラジオ聴いてます」の最後の一言があったからだと明かす

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2020年4月9日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』の第22回にて、お笑い芸人・東野幸治が、「#ギャグつなぎ」でロッチ・中岡創一からのバトンを引き受けることにしたのは、「幻ラジオ聴いてます」の最後の一言があったからだと明かしていた。

東野幸治:最近、新型コロナウイルスのことで日本が沈みがちになっております。まぁ、もちろん世界も沈みがちなんですけれども。

そこで立ち上がったのが、あらびき団の団員です、品川庄司の庄司君がですね、SNS、ツイッターでですね、ご自身のギャグをして、そのギャグリレー、どんどん、どんどん、ギャガーの皆さん指名していって、その指名に応えてギャグをする。そして、次の人、次のギャガーを指名するというのを、ずっとやっておりまして。

僕も、テレビ番組などで、庄司君がそういうことやってるっていうのは知ってたんですよ。で、ある日、昼過ぎに電話かかってきたんです、珍しく。「誰かな?」と思ったら、ロッチの中岡君。そんな電話なんて、交換したことすら忘れてましたけれども、電話がかかってきて。

「なんやろう?」と思って。結婚の挨拶かなぁと思って、「何ですか?」って言うたら、「実はちょっと申し上げにくいんですけれども…」って。

「え?なに?なに?」って。「今、ギャグリレーというのをやっておりまして、今から僕、ギャグをツイッターで上げるんですけれども、すみませんイヤですよね、東野さん。僕からの指名でギャグするの」って言われたんですよ。

「え?!」ってなって。ギャガーでもなんでもないのに、「俺が?」って思って。「ん~…」って言うてたんですよ。中岡君曰く、「そろそろ大物というか、意外な人を盛り上げるためにもやりたいんです。っていうことで東野さん、できないですか?」って言われたんですよ。

「え?!」ってなって。「いや、これちょっと断りづらいなぁ」と思って。これ、絶対断ったら、ギャガーのみんなの飲み会とかで、「いや、実は東野さんにお願いしたら、『いや、俺ギャグないから、そんなんちゃうねん』って断られました」って言って、なんか悪口言われたり、「あの先輩、勇気ないなぁ」とか。

「普段、ワイドショーとかで偉そうに言ってるのに、あんなん全部ウソやんみたいなことを言われるなぁ」って思って、どうしようかなぁと思って、結果、引き受けたんですけれども。

その引き受けた最後の一押し、それが実は電話の中で、「いや、僕は幻民なんです」って。「幻ラジオ、いつも聴いてます」って言われたんですよ。

じゃあもうしょうがないわって思って、幻民のお願いだけは聞こうということで。「じゃあ、分かった。やります」って。

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