山里亮太、同期の芸人が師匠に弟子入りして「カバンの持ち手が違う」と怒鳴られているのを見て「こんなんで何が面白くなるんだよ」と思っていたと告白

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2020年8月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、同期の芸人が師匠に弟子入りして「カバンの持ち手が違う」と怒鳴られているのを見て「こんなんで何が面白くなるんだよ」と思っていたと告白していた。

山里亮太:鞄持ちもさ…俺、鞄持ちって全然分かんないのよ。鞄持たせて…俺、昔さ、本当にどなたかとかは言えないけど。同期の人が弟子入りしてね、ある師匠に。

で、鞄の持ち手が、「右手が前で左手が後ろだ!」って、めちゃくちゃ怒鳴られてるの見たことあるのよ。

「こんなんで何が面白くなるんだよ」って思っちゃうような人間は、師匠と弟子って関係性は作れないのかな。

だって、ずっと思ってたよ。「鞄持つ手が、右が後ろ、左が前になった瞬間に、何が変わんの?」って思わないのかな?って思わないのかな、師弟関係って。

そういうことすらも、「なるほど」って思うのかな。そのお叱りに対しても、ちゃんと意味とかを汲み取れるから、尊敬なのかな。そういうことができない人間に弟子がきたとして、何を教えてあげればいいんだろうって思って。

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