山里亮太、マヂカルラブリーのM-1グランプリ2020決勝ネタが「漫才じゃない」と批判されていることに言及「センターマイクがあって、面白いって思ってる人がいたら漫才」

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2020年12月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、マヂカルラブリーのM-1グランプリ2020決勝ネタが「漫才じゃない」と批判されていることに「センターマイクがあって、面白いって思ってる人がいたら漫才」と語っていた。

リスナーメール:「マヂカルラブリーのネタは漫才ではない」と主張するど素人さんの答え。「北島三郎だけですね、他の歌手の歌なんて、日本歌謡とは認められませんね」。

山里亮太:シニカル~。いいパンチを持ってるね。

いやだってさ、「マジカルラブリーのネタは漫才じゃない」って言われちゃったらさ、ウチもなのよね。時々、センターマイクに戻ってきてるけど、離れてるもんなぁ。あれできるの凄いけどなぁ、ボケ。

でも、そんなに盛り上がってないでしょ、これ。多分、何人かが言ってるのをみんながリアクションしてるっぽいよね。あそこでチャンピオンになるんだもん、凄いよ。

見取り図も面白かったもんなぁ。ニューヨークも面白かった…って、結局、センターマイクの前で喋ってたたら全部漫才だもんね。

センターマイクがあって、「面白いわ」って言ってる人がいたら、もうそれで漫才なんだと思うんだけどね。分かんない、でも感じ方か。好きな漫才と、違う漫才は…なんでもそうか。

漫才じゃなくても、好きな何かのジャンルで、好きなもの以外のことをやる人って、「なんか違うな」って思うのってあるから。だから、この人たちも、そんな怒ってるわけじゃないんだよね。

「あんなの漫才じゃない」って怒ってるんじゃなくて、「いや、俺の好きな漫才じゃないな」の言い方がそうなってる人が多いのかもしれないね。

チャンピオンだよ、だって最多の人数の中からの。いやぁよかったなぁ。

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