東野幸治、ぼる塾あんりの顔面を「見た目をイジって笑いをとってはいけない」と思いつつ「止まらなくなって」イジリまくってしまったと告白

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2020年8月25日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第62回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ぼる塾あんりの顔面を「見た目をイジって笑いをとってはいけない」と思いつつ「止まらなくなって」イジリまくってしまったと告白していた。

東野幸治:今月から月一で私、その『吉本芸人生存確認テレフォン』が、吉本興業チャンネル、YouTubeのチャンネルで。生音声配信して。最初は『幻ラジオ』のロゴをパクった、パクってない。娘Dがいろいろ怒っておりましたけれども。軌道に乗ってきております。

さぁ、そんな中その音声生配信が先日ありまして。いや、これが3時間の色んな芸人さん、吉本の東京にいらっしゃる方、関西にいらっしゃる方、電話繋いでひたすら、現状の報告を聞くだけなんですけど。まぁ面白くて。

予定の3時間オーバーして、3時間半ぐらい色んな方に電話しました。その中で一番ハマったのが、ぼる塾のあんりちゃんっていう。

だから、あんまりバラエティ番組、実は私見なくて。なんとなく最近ちらほら出てるなって。なんか犬のパグみたいな顔。特徴的な顔と、汚い口調っていうのぐらいしか情報なかって、知らなかって。色んな人と絡んでるの見たことなかったんですけれども。

電話繋いだら、もう何でしょうか止まらなくなって。この『幻ラジオ』で私、アップデートしていきましょう、人の見た目ね、それをなんかあーだこーだイジって笑いにする時代じゃない。

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アジアンの隅田さんがね、ほんこんさんの妹さん、もしくはインドカレーのナンみたいな顔してる。胸にいつもコサージュつけてる、ブス避雷針や、みたいなことをイジってましたけど、あんなんはもうしてはいけない。

バービーとともに、僕もアップデートするんだ。犬のことを犬って言ってはいけない、ワンちゃん。いやいや、ワンちゃんじゃない、もう家族だ。そういうふうにアップデートしなきゃいけないと散々言っていたんですけれども。

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