『アメトーーク』加地倫三P、『水曜日のダウンタウン』藤井健太郎Pの「難しい企画を成し遂げる力は業界でピカイチ」と賞賛

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2020年8月23日配信開始となったYouTube上の「カジサック KAJISAC」チャンネルにて、『アメトーーク』『ロンドンハーツ』の加地倫三エグゼクティブ・プロデューサーが出演し、『水曜日のダウンタウン』藤井健太郎プロデューサーの「難しい企画を成し遂げる力は業界でピカイチ」と賞賛していた。

カジサック:今後、これからのテレビ、どうなっていきますかね?もしくはどうしたい?どうやっていくべき?これはちょっと、加地さんの口から聞きたいな、と。

加地倫三:難しいね…どうなっていくかっていうか、自分たちがどうしていきたいかっていうと、やっぱり純粋に面白いもんを作りたいし、そこにはやっぱりね、さっきもちょっと出たけど、勇気なんだよね。

カジサック:ああ、やっぱり色んな声もありますから。

加地倫三:そう。

カジサック:「これやりたい」って時に、「それダメじゃない?」っていうところを打破する勇気。

加地倫三:そう。打破する勇気と、実現させる粘り強さとか。そこはね、それこそTBSの藤井君は凄い。

カジサック:ああ、やっぱり。めっちゃ攻めてますもんね。

加地倫三:うん。難しい企画をやっぱりね、成し遂げるまでの労力、費やす労力、そこを頑張るっていうか、そこの強さは業界でピカイチじゃないか。

カジサック:かぁ…でも、加地さんもそうでしょ?

加地倫三:いやいや、俺はやっぱ年齢とともに段々丸くなって、「これはできねぇか」とか、そういうこと思っちゃうもんね。

カジサック:やっぱり思っちゃう?

加地倫三:出てきてる。よくないね。

カジサック:あ、それは自分でも分かってるんですか?

加地倫三:うん、分かる分かる。だから、藤井君がそういう攻めた企画をバーッとやったりするとね、「ああ、やんなきゃダメだな」って思ったりする。

カジサック:へぇ、それこそ若い力に刺激を受けて。

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