神田伯山、北方謙三との対談で会うなり「先生のエ口い描写いいですよね」と言ってしまって後悔「一瞬、なんだコイツって空気に…」

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2020年7月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、北方謙三との対談で会うなり「先生のエ口い描写いいですよね」と言ってしまって後悔したと告白していた。

神田伯山:帽子かぶって、超ダンディーな感じで来るんだよ。で、考えたら別に定宿だから帽子なんかかぶる必要ないわけじゃん。

北方謙三として、やっぱりアントニオ猪木と同じで、同じような格好で来てくれてさ。で、「どうも、はじめまして」みたいな。「いや、はじめましてじゃないんだよね、サイン会で来てくれたんだね」って。

そんな優しい会話から始まって。で、俺もバカだからさ、北方作品好きだからさ、全部読んでないけどさ。その時に、椅子に座って「はじめまして」の次に言ったのが、「先生のあのエロい描写いいですよね」って。

で、一瞬、北方先生も「なんだコイツ」って空気は出したんだけど(笑)「お前、フランス書院の作家じゃねぇんだ」っていう(笑)直木賞とか芥川賞を選考してる、日本を代表する、累計1000万部も重ねてんですよ、水滸伝シリーズは、51巻ある。

その作家に対して俺も「あのエロいところいいっすよね」っていう(笑)でも、笑ってね、受け入れてくれてくれて。

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