東野幸治、蛭子能収が認知症を疑われることとなったエピソードの数々に衝撃「なかなか衝撃的な話の連続で」

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2020年7月12日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第49回にて、お笑い芸人・東野幸治が、蛭子能収が認知症を疑われることとなったエピソードの数々に衝撃を受けたと語っていた。

東野幸治:昔からバラエティーで、よくよく仕事をしていた蛭子さん。蛭子能収さん、漫画家。

心のないエピソードの数々でございます。昔、カップヌードルのダイエット的なカップヌードル発売されて、そのCMに僕と蛭子さんが選ばれて。選んだ理由が、僕には言わなかったんですけれども、「心ないタレントの二大巨頭」っていうことで、仕事いただいたこともあるんですけれども(笑)

その蛭子さんね、テレビ東京の『路線バス』の旅では、太川陽介さんと、俺、お正月、年始あれ楽しみだったんですよ。本当に、太川陽介さんばっかり頑張って、蛭子さんずっとバスの中で寝てて。で、ご当地の物食べて何とか盛り上げようとする太川さん、絶対にエビフライとかカレーを食べる蛭子さん。

そんな蛭子さんが、この『主治医が見つかる診療所』という番組で、認知症の診断を受けるっていうロケをするっていう。スタジオで収録してるんですけれども、その振りだけ撮ったんです。振りの部分。

蛭子さんがなんと、認知症なのかどうか、診断を受けにロケに行きました、と。マネージャー、奥さんのお願いというか、「ぜひぜひちょっと診断して下さい」ということでロケに行きますっていう、振りの部分だけ撮って。まだロケはしていなかったので、振りの部分だけだったんですよ。

で、この間、そのオンエアがあって、気になって見たんですけれども。いやぁ、なかなかのショックでしたよ。蛭子さん、まだ72歳。

マネージャーが、最近の蛭子さんのエピソードとして、蛭子さんから電話がかかってきたんですよ。「何ですか?蛭子さん」って言ったら、「いや、携帯がなくなったんだよ。どこか知らない?」って。蛭子さん、自分の携帯電話から電話してたりとか。

よくね、「メガネ、メガネ」って言って、「いや、おでこのところ置いてるで」っていうのはありますけど。なんか、実際そういうふうになったりとか。

あと、なんか地方ロケでホテルの隣に、マネージャーと泊まってて。入り時間が変わった、変更になったから朝の集合時間が変更になったから、マネージャーが蛭子さんに電話したんですよ。

「明日の入り時間、集合時間変わりましたよ」って。「え?何言ってんの?僕もう、家で寝てるよ」って言って。「いやいや、蛭子さん、ホテルの隣の部屋でいてますから」「いや、家だよ」「今から行きますよ?」「いいよ」って、で、隣の部屋に行ったら、蛭子さんがいて、蛭子さんが自分の家やと思ってビックリしてたとか。

なんか、なかなか衝撃的な話の連続で。

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