2020年5月18日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第33回にて、お笑い芸人・東野幸治が、「スポンサーがつかず」ラジオ番組をできないからスタートした『幻ラジオ』がついに、スポンサードされることになったと発表していた。
東野幸治：この『幻ラジオ』、第1回から聴いていただいてる方いると思いますけれども、実はこの『幻ラジオ』、音声だけのYoutubeでございまして。普通のYouTubeだったら、皆さんに見てもらったり、聴いてもらったりすると、そういう数が多くなると広告っていうのがつきまして。
その広告収入が、皆さんの収益になるんですよ、YouTuberのね。で、私ら『幻ラジオ』は娘Dの発案というか、娘Dのアドバイスで、広告を一切オフにしておりまして、どこからお金をちょっと持ってくるのっていったところで、スポンサーを見つけようと。
東野幸治、YouTube『東野幸治の幻ラジオ』開始は「レギュラー番組の終了」「ラジオ番組のスポンサーが見つからず頓挫」したためと告白
東野幸治、『幻ラジオ』のディレクターである娘が「自前のラジオ番組にスポンサーをつける」べく考えていることを頼もしく思う「いいですね、クソ生意気な若い奴は」
そういうのを第1回、『幻ラジオ』で発表しました。スポンサー見つけたり、グッズ販売をして、それを収益化しましょうみたいな野望がありますっていうのを、乗っかりまして、これが立ち上がったんですよ。
この3ヶ月の間、「興味あります」と。「スポンサーになりたいんです」っていう会社とか企業、複数ありまして、ありがたいことに。それをまた娘Dが、『幻ラジオ』の主旨と志みたいな説明と、金銭的なことなどを提示して、その中で「じゃあ、初めての幻ラジオのスポンサーにならしてください」っていう企業が、決まりました。
ちょっと小さく拍手させてください。この嫁Pごめんねの回で、この発表はしたくなかったんですけれども。なんせ、次回の『幻ラジオ』からスポンサーがつくので、どうしてもこの回にそのスポンサーの話をしなくちゃいけなくて。僕も実は今、小躍りしながらこの話をしたいんですけれども、立場上、あまり大きな声ではしゃぐことができないこと、どうか幻民の皆さん、許して欲しいと思います。
スポンサーが次回から、『幻ラジオ』につきます。いよいよ幻ラジオ、本当にラジオ番組みたいになってきました。そして、この後、大きくなってラジオ局みたいになるんでしょうか？
それはすべてダディと、そして幻民の力一つにかかっておりますので、今後ともどうか『幻ラジオ』をよろしくお願いします。
