伊集院光、レジ袋有料化でコンビニのレジでのやりとりが増えたことが煩わしいと不満「嫌なのは、いっぱい喋んなきゃならないじゃないですか」

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2020年7月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、レジ袋有料化でコンビニのレジでのやりとりが増えたことが煩わしいと不満を口にしていた。

伊集院光:レジ袋、どう思う…3円、3円。で、僕自体が、家から「よし、コンビニ行こう」「スーパーに行こう」って言って出かけることがないんです。

なんかのついでにちょっと入って、コンビニとかだから、その時点で何かそれを持ってない。エコバッグなり、背負子なり持ってないっていうことが多いんです。多いから、まぁその有料レジ袋を買うことになるんですけど。

「稼いでる人は言うことが違うね」って言われるかもしれませんけど、3円ならいいかっていう。回数が少ないから、自分はそのカミさんとかに「表出んなら、あれ買ってきて」みたいなことはありますけども、自分がコンビニで何か買うっていうことがあんまないんで。

だから、「いっか、2~3円だし」ってなってて。嫌なのは、いっぱい喋んなきゃならないじゃないですか。今まで、割と無言で出して「よろしくお願いします」ぐらいでよかったのが、「レジ袋をどうしますか?」みたいなことから始まり、「なんとかカードを持ってますか?」があり、さらには、支払いを電子マネーにしたいから、「Suicaでお願いします」があり、とか。

もうだから、そういう服を着たいです。レジ袋は買う、ポンタカードはない、鶏皮は塩の方、でsuicaで払います、ありがとうございますっていう。しかも、そのお店にいる店員さんの母国語のありがとうございますをもう、全部書いた服をこれから着たい。

なんか面倒くさいですね。

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