2020年7月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ABCお笑いグランプリでMCの桂文枝が山里がインタビューに答えている最中にマイクを取り上げてお気に入りのしずちゃんに話を振ったことに驚いたと語っていた。
山里亮太:初めて凄い賞レース(ABCお笑いグランプリ)立って。で、三枝師匠が…ウチの相方は前のコンビ、西中サーキットっていう女性コンビの時も出てて。
で、三枝師匠がその時から、むっちゃくちゃ…で、しかもウチの相方、前の西中サーキットで審査員特別賞とってるのね。その時に、三枝師匠が凄い相方のこと気に入ってて。
「これはオモロイ」って。めちゃくちゃ気に入ってて、解散も凄い嘆いてたの、三枝師匠。で、新しいコンビ組んで、また決勝の場に来てるってなって。
三枝師匠、もう南海キャンディーズのインタビューの時に、「さぁ、次は南海キャンディーズ」みたいになってるんだけど、「どうだった?」みたいな感じになるじゃない。
で、俺が答えてんのよ。答えてる途中によ、俺の前にあったマイクを、俺が「いや、今回…」って言ったら、相当しずちゃんの話聞きたかったんだろうね。まだ全然話終わってないのに、しずちゃんの方にマイクを向けて、「まぁ、そんなことよりな」っていう。
あの時は、舞い上がってたから覚えてないけど、今それをね、知ったのよ。そのとんでもない映像を。いや、冷静だったら心折れてたなぁと思って。
そういうのはやらないでおこうとは思ってるよ。あれは傷ついたなぁ、みたいな。