伊集院光、『M 愛すべき人がいて』が第5話で「ハミ出ちゃうのではなく全開にされてしまった」感じで「もう俺の湯加減じゃなくなった」と楽しめなくなったことを告白

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2020年6月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『M 愛すべき人がいて』が第5話で、「ハミ出ちゃうのではなく、全開にされてしまった」感で「もう俺の湯加減じゃなくなった」と楽しめなくなったことを告白していた。

伊集院光:『M 愛すべき人がいて』第5話なんですけど。正直なこと言っていいですか。正直なこと言って、もう俺の湯加減じゃなくなったかなぁ。

鈴木おさむさんもおっしゃってたんですけど、「ずっとコロナで撮れないでいる間に、凄い乗っちゃって、結構脚本も書き換えたんですよ」みたいなことをおっしゃってたんですけど。

なんかついに開き直った感…なんて言うのかな、僕はハミ出ちゃうのがやっぱ好きなんですよ(笑)ハミ出ちゃうやつが好きなんです。

たとえば、金子ディレクターが素っ裸で乳首のトップを見せながらキューを振ってるってよりは、いつもの格好をしてるけど、下半身だけ露出してて、たまに何かの勢い時にチラッとだけ見えて、「あれ?」みたいのが好きなんです(笑)

だから、全開にされちゃってるじゃないですか。そうなんです、これはちょっとあのムズムズする感じで、田中みな実を楽しんで下さればよくて。「田中みな実をどんどん推していきますんで」ってなった途端に、なんかね

だけど、これ凄い大事なこと。それが大ブームを生むってことだと思う。俺みたいな奴が何かニヤニヤして見てるっていうフェーズから、恐らくこれ大ブームに行くのかっていう今、分岐点のところにいると思うの。

俺が面白かってる程度じゃ、世の中にムーブメントなんか起きませんから、絶対に。その先いこうとしてるモードっぽいんだよね。

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