伊集院光、フリーダムズ代表・佐々木貴が説明していたコロナ対策しつつプロレスを続けていくことの大変さに言及「デスマッチをしてるんだけども…」

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2020年6月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、フリーダムズ代表・佐々木貴が説明していたコロナ対策しつつプロレスを続けていくことの大変さに言及していた。

伊集院光:withコロナガイドライン、色んなところにガイドライン出てて、どうしてもこのガイドラインが僕のツボに入るから、凄い気にしちゃうんだけど。

今朝かな、プロレスの…俺、あんま団体とか詳しくないけども、フリーダムズっていうプロレスの、レスラーであり社長の人がインタビューに答えてて。

コロナの世の中で、プロレス興行を打つとなったら、どういうことに気を付けますか、見たいな話をしてて。どういうことを気をつけようと思ってますかっていう話の中に、「まず、場外乱闘はするなじゃないけれども、お客さんに触れないようにやって下さい」と(笑)

「そういう感じなの?」っていう。俺の中で、カーッとなって行っちゃうじゃないんだっていう(笑)わりと冷静に、あの辺にお客さんにはご迷惑はかけない形で行くっていうみたいな、冷静さは持ってていいんだ、みたいな。

まぁ、その人も困ってんだ、自分がレスラーだから。言葉も凄い選んでるんだけど、「凶器とかも、消毒はしてる」って言ってた(笑)「そういうとこなの?」っていう(笑)まぁまぁ、前にも「毒霧ってどうすんの?」みたいな話になって。俺はプロレスがそこが分かんないから、毒霧ってどういう設定になってんのか、凄いよく分かんないわけ。

毒霧が本当に俺たち子供が思う、「毒切って毒なんだよね?それを口から吹いちゃうんだよね?あの怪人みたいな人が」っていうことで言うと、その毒霧の毒の成分は人に吹きかけていいんだけども、中に菌が混ざってる可能性に対しては、ウイルスが混ざっている可能性に関しては、割とデリケートなところに行くんだ、みたいな。なんかそこなんですよね。

デスマッチをしてるんだけども、健康に気をつけるみたいな感じのことで。だって、社長だから言わなきゃならない大変さで。

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