山里亮太、恐縮しまくる女性ディレクターに「俺って扱いづらいのか?」と心配に「難しい人みたいに思われてたらどうしよう…」

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2020年6月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、恐縮しまくる女性ディレクターに「俺って扱いづらいのか?」と心配になったと語っていた。

山里亮太:俺は本当にこう自分でね、気をつけなきゃいけないなぁと思うのは、仕事をしていく上で、「扱いづらい」みたいになったらヤバイなぁと思って。

っていうのも今日ね、「俺って難しい人みたいに思われたらどうしよう」と思ったのがあって。今日、『不毛な議論』の前に、テレビ朝日さんで私、『ReAL-e』っていうね、eスポーツのニュース番組のキャスターやってて。

それがご縁で、これからのRAGE ASIA 2020って、凄いゲーム大会があるのね。それの案内番組、ミニ番組みたいなのを今日、撮ってきたの。

それでなんか、オープニングの映像とか、ナレーションとかを撮ってきたんだけど。グリーンバッグで、CGで合成するための素材を撮る、みたいな感じで。

で、僕行って、「今日はよろしくお願いします」って入った時に、担当の女性ディレクターさんが、俺に説明する時に、物凄い恐縮するのね。「今日、どうもよろしくお願いします。台本見ていただきました?」「ああ、見ました」。

「これはなんか違うなっていうセリフとかあったら、言わなくても結構なので。全て変えてもかまいませんので…」「全然、これで素晴らしいと思うので、このままでいかせてもらえたらなって」「ありがとうございます、そんな言ってもらえて」って。

で、「申し上げにくいんですけど…」「はい」「全然、ダメだったらダメで言っちゃてください。全然いいんで…サングラスって、かけてもらっちゃうのって…無理ですよね?」みたいな(笑)

「全然、大丈夫ですよ」って(笑)「そうですか。ただ、サングラスの下に、赤いメガネをかけたままは言い過ぎですよね?」「いや、全然いいですよ」って。

『荒野行動』のゲームの中に入ってるような感じで合成したいから、色んなのを撮りたい、と。で、武器をたくさん用意してくれててね。サバイバルゲームとかで使うレプリカの武器でね。

それも、バーッて並んでて、「あの…ただ、ひょっとしたら武器がリアル過ぎて。放送時間が昼なので、お昼にリアルな武器はダメってなった時のために…」って、後ろからゆっくりと「水鉄砲とかってダメですかね?」って(笑)

「いや、全然いいですよ」「水鉄砲持ってポーズとかってとってもらえませんよね?…」「いや、全然とりますよ」って。

あと、字が出ててさ。そこに静止画で、字がポンって出た時に、驚いてるのを「静止画でつけたい」って話だったっぽいんだけど。そこまでやってきてさ、そのディレクターさんが、今度は俺じゃなくて、近くにいるマネージャーさんと話してたのね。

それがすげぇなって思ったのが、「すみません、山里さんって、ワッて驚いてるのって、お願いとかして大丈夫ですかね?」って(笑)「これって、お願いしちゃってもいいですかね?」って言って、マネージャーさんも「全然いいですよ」って(笑)

「山里さん、15秒ほど驚いていただければ」って。で、俺も「15秒?」って、確認よ。確認したら、「あ!すみません、えーっと…」って言って、「すみません、1秒でいいです!」って(笑)「大丈夫ですよ、そんな気にしないで。やりましょう、全然」って。

散々色んなことやらせてもらって、撮ったの。で、もうテンパっちゃったんだろうね。最後、「あの、最後に訊いていいですか?これって、放送しちゃっていいですか?」って(笑)

それには思ったね、「して」って(笑)

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