2020年6月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、NEWS手越祐也の緊急事態宣言下での度重なる飲み会による芸能活動自粛に「芸能人なんてのは、ちょっとヤンチャするぐらいが面白い」と発言していた。
高田文夫:お前、あれか?手越ガールズ?
松本明子:手越ガールズ(笑)
高田文夫:違うの?(笑)
松本明子:違いますよ(笑)
高田文夫:電話ですぐ来るんだよ、10人、20人が手越ガールズ。
松本明子:手越ガールズ(笑)
高田文夫:で、ウチのバイトの姉ちゃん、「私、手越ガールズだから」って言ってたもん(笑)
松本明子:手越ガールズ(笑)マロンちゃん?(笑)
高田文夫:電話すればバッと集まるんだよ。
松本明子:呼ばて集まっちゃうの?
高田文夫:六本木とか、みんなラウンジのお姉ちゃんたちが、手越君から電話あると、ガッと集まるっていう。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:凄いよ、手越ガールズ。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:たしかに、いけないことなんだろうけどさ。
松本明子:ええ。
高田文夫:だけどさ、まぁ、変な話だけど、芸能人とか芸人なんてのはさ、ちょっとヤンチャするぐらいが面白いけどな。
松本明子:そうですよね。何もできなくなっちゃう。
高田文夫:なんでもかんでも、「これはいけない、あれはいけない」「自粛、自粛」ってさ、生真面目なYouTube作ってさ。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:小さい箱の中で収まって芸をやってさ、全然面白くねぇな(笑)
松本明子:ねぇ。
高田文夫:俺なんかやっぱりさ、やっさんみたいにさ、たけしさんとか大師匠とか見てきて、一緒にやってきたろ?
松本明子:はい。
高田文夫:今のこじんまりとしてんのがさ、凄いつまんないね、ハッキリ言って。
松本明子:ねぇ。
高田文夫:みんなあれでさ、箱の中のテレビになっちゃうよ。
松本明子:リモート、リモートで。
高田文夫:つまんねぇ。冗談じゃないよ…でも、手越君っていうのはこれで芸能活動ダメなの?
松本明子:ちょっと自粛ってことですかね。
高田文夫:まぁな、こうやって何回もしくじってんだろ?まぁ、しょうがないけどさ、でもこういう子の方が、俺、個人的にはね、芸事っていうのは面白いと思うけどね。
松本明子:ねぇ。ちょっと厳しすぎるところがありますかね。
高田文夫:手越ガールズじゃないのか、お前は。
松本明子:すみませんでした(笑)
高田文夫:入っとけよ、手越ガールズによ(笑)
松本明子:入んなきゃダメですね、バイトちゃんみたいに(笑)
高田文夫:東京ボーイズか、手越ガールズだから。
松本明子:はっはっはっ(笑)