土田晃之、ジャニー喜多川が一代でジャニーズ事務所を築き上げてジャニーズJr.のシステムを確立したことに改めて驚く

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2019年7月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、ジャニー喜多川が一代でジャニーズ事務所を築き上げてジャニーズJr.のシステムを確立したことに改めて驚いていた。

土田晃之:ジャニー喜多川さんがお亡くなりになられたということで。それはもう、僕が物心ついた頃からジャニーズ事務所はあり、僕が幼稚園、小学校ぐらいの時とかに男性アイドルで、それこそトシちゃん、マッチとかね。たのきんトリオですよね、よっちゃんとかもそうですけど、いて。

そっからはもう、怒涛のように。男性アイドルと言えば、ジャニーズ事務所。で、なんせ一代であの会社を作ったって、凄くないですか。そして、あのシステムをね。

ずーっと売れっ子いるし、ジャニーズJr.ってシステム。だって、多分今までの芸能界って、「アイドルを探せ」的なコンテストがあって、歌とかが上手くて、顔も可愛いなぁって子が予選突破して、最後レコード会社とか、事務所とかがね、プラカード挙げるみたいな、スター誕生だっけか、みたいな番組とか事務所のオーディションとかあったけど、ジャニーズさんは、もう若いのごっそり入れて、そこでレッスンさせるっていうスタイルね。

実はだって、このスタイルは韓国の芸能界に流れて行ったんだもんね。韓国のどっかのプロダクションの社長さんが、それこそ日本の番組来た時に、一緒に番組出てたんです。そのインタビューで、「実は日本にいた時、ジャニーズ事務所のシステムを見て、レッスンさせて、ちゃんと上手くなった人たちをデビューさせる」みたいな。

日本って、アイドルってなんか、ちょっと素人っぽいところがね。特に女性アイドルなんか多かったりするけど、韓国とかって、本当、デビューした時から歌は上手いわ、踊りは揃ってるわ、みたいなレベル高かったりするのはね、大本はジャニーズさんだからね。

いや、凄いよ。だからジャニーズさんが生み出した年表見ててもさ、元々はジャニーズっていうね、今、テレビとかでも色々やるけど、元々は野球チームだったんでしょ?少年野球で。

最初は「ヘターズ」だったんでしょ、下手過ぎて。で、あおい輝彦さんだっけ?あおい輝彦さんがそこにいて、あおいさんがジャニーさんに会った時に言われたんだ、みたいな。

「ジャニーさんがやってくれてんだから、ジャニーズでいいじゃないですか」って言ったんだっていう話をテレビでされるの見たんで。だから本当、凄いよね。

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