土田晃之、『アメトーーク』での「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」回を称賛「各番組が第7世代を使う中、日の目を見ない世代にスポットライトを当てて」

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2021年1月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、『アメトーーク』での「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」回を称賛していた。

土田晃之:この番組でもおなじみの、ウチの事務所の後輩、神宮寺しし丸がですね、この間『アメトーーク』に、「40歳過ぎてもバイトしている芸人」みたいなくくりでね、出てて。

で、その回が結構、評判良かったらしいですね。感動しましたって、なんかね、ギャラクシー賞候補に上がるんじゃないかなんてね、言われてましたけど。

…俺、凄いいいなぁと思って。やっぱ各バラエティ番組が、今はもう第7世代を使っている中で、その中で日の目を見ない世代というか、ウチらのすぐ下ぐらいの後輩で、もう本当に仕事ないと思うんですよ。どんどん、ライブなんかも若返りしてるから。

そこにちゃんとスポットライト当てるっていうのは、「優しいなぁ、アメトーーク」と思って。そこにスポットライトを当てる時に、芸でどうこうって企画じゃ多分、呼べないから。ほんならやっぱ、40過ぎてもバイトしてます芸人で、結婚してる奴がいたりとかね。まぁしし丸は独身だったりするんですけど。

そんな最中、『バイキング』でもスタッフが『アメトーーク』を見て、しし丸のことを取材させてもらえないかっていう。

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