佐久間宣行P、『鬼滅の刃』が人気絶頂の内に連載終了したことが「ジャンプにしては珍しい」という意見に疑問「調べてみたら、全然そうじゃなかった」

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2020年5月20日放送の放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、『鬼滅の刃』が人気絶頂の内に連載終了したことが「ジャンプにしては珍しい」という意見に疑問を呈していた。

佐久間宣行:『鬼滅の刃』が完結したっていうのが、連載期間4年3ヶ月。で、これさぁ、ネットニュースとかでは「ジャンプにしては珍しい」みたいなこと言ってたじゃない。

で、「本当にそうなのかな?」って思って調べたのね。たしかに、俺たちの世代では『ドラゴンボール』とか、『ブリーチ』とか『NARUTO』とか『銀魂』とかの、あそこの長寿があるからかなって思ってたんだけど。

よく考えたら、このラジオでも話したけど、『DEATH NOTE』12巻だしね。あと、『暗殺教室』もアニメ化もされてるけど、結局、21巻で終わってるんだよね。だから、最近のジャンプは「そうでもない」っていう。

『約ネバ』もだってさ、もうあれ以上伸びる感じもしなくない?だから、ついつい俺たち言いたくなっちゃうよね、『ドラゴンボール』の記憶で。引き伸ばしみたいなことを(笑)

全然そうじゃないっていう。調べてみたら、全然そうじゃなかったっていうのはあるね。

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