2020年5月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、妻・青木裕子が岡村隆史の失言・炎上でのピンチに「行ってあげたら」と自宅で不意に言ったことについて「あの一言は、ちょっと痺れたね」などと語っていた。
リスナーメール:オープニングトークで思ったんですが、矢部さんの裕子夫人は、もはや3人目のナインティナインだなぁと感じました。
お子様が大きくなられたら、スペシャルウィークなどで来てくれることを期待してます。
矢部浩之:期待しないで下さい。
岡村隆史:それはもう…
矢部浩之:お子様(笑)まだ小さいから、ちょっともう想像もつかへんけどね。
岡村隆史:そうね。その一言がなかったら、こうやって『ナインティナインのオールナイトニッポン』もなかったでしょうし。
矢部浩之:いや、だから不思議やなぁと思って。「それもどうなん?」って思う人もいるやん、夫婦でさぁ。
岡村隆史:うん。
矢部浩之:「仕事の話はないねや」とか。
岡村隆史:ああ。でも、そういう人が多いんじゃないの?普通は。俺は分からへんで、全く。
矢部浩之:夫婦によってスタイル違うと思うけど、俺が全く言わへんし。嫁の仕事の話は色々されんの、「どう思う?」とか。で、俺が思ったことを言うねんけど。俺がやっぱりせぇへんから。
岡村隆史:うん。
矢部浩之:俺の話の会話はないのよ。
岡村隆史:仕事でのそれは。
矢部浩之:そんな中での、あのお皿洗いながらの一言はちょっと痺れたね。
岡村隆史:そうやね。
矢部浩之:ありがとうございます、褒めていただいて、本当。喜びます。
岡村隆史:ホンマにそれはもう感謝やな、それは。