出川哲朗、「死ぬまでリアクション芸で笑いをとりたい」という夢は変わらずに持ち続けていると告白「やっぱり笑ってもらえる方が楽しいね」

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2020年4月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・出川哲朗が、「死ぬまでリアクション芸で笑いをとりたい」という夢は変わらずに持ち続けていると告白していた。

伊集院光:10年前ぐらいに聞いた時点では、「将来どうする?」みたいな話をした時に、「ずっと俺は、鉄板の上で『熱い!熱い!』とかなって、『出川バカだなぁ』って笑ってくれるのを、死ぬまでやりたい」って言ってたと思うんですけど。

出川哲朗:はい。

伊集院光:今後、将来の夢は?

出川哲朗:もうそれは変わらないですね。

伊集院光:変わらない?

出川哲朗:うん。70ぐらいになって、ザリガニだ、熱湯風呂だってやった時に、笑ってもらえて。「可哀想、こんなおじいちゃんに」って思われないで笑ってもらえれば、もうそれでこんなに幸せなことはないね。

伊集院光:さっきの鈴木奈々ちゃんの「品が大事」って話と近いような気がするけど、結局、リアクション芸人のリアクションで笑えるかどうかって、その人が健康だったりとか。

出川哲朗:そう、そう。

伊集院光:その人の環境が惨めじゃなかったりとか。

出川哲朗:そう。

伊集院光:そういうことなんだろうね。

出川哲朗:うん。

伊集院光:でも、スタートは劇団の座長だよ?(笑)演技は?

出川哲朗:ふふ(笑)何が?(笑)

伊集院光:演技は?

出川哲朗:演技はもう封印しました(笑)

伊集院光:おかしくない?今、最初は演技のえの字も思わなかったお笑い芸人がどんどん演技やってる中で、スタート、劇団の座長だよ(笑)

出川哲朗:逆だね(笑)たしかに逆だね(笑)

伊集院光:ねぇ。

出川哲朗:やっぱり笑ってもらえる方が楽しいね。

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