2020年4月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、相方・西村との出会いは「自動車免許の合宿所」でその後に偶然「NSCの集団面接で再会」したと語っていた。
伊集院光:最初は、何歳の時、何から始まるの?
小峠英二:最初はだから、20歳の時に、大阪のNSCからですね。
伊集院光:はい、はい。で、そこで西村と会うの?
小峠英二:NSCの面接で会ったんですけど、その前にお互いまだ高校3年の時に、
大分の自動車学校の教習所で。
伊集院光:ややこしいやつ出てきた(笑)同じ高校とかでもないのね?(笑)
小峠英二:西村はその時、兵庫県住んでて、僕は福岡の人間なんで。
伊集院光:うん。
小峠英二:お互い高校3年生で、夏に自動車の合宿免許みたいなのがあって。
伊集院光:うん。
小峠英二:そこでお互い、大分で3週間ぐらい合宿をともにして。
伊集院光:うん。
小峠英二:その時は、一言も喋ってないんですけど、そこから半年後の2月ですかね、NSCの面接があって。僕らの時は、600人ぐらい受けてるんですよ。
伊集院光:うん。
小峠英二:で、人数多いから土日に分けられて。さらに10人ずつ、10分間ずつの集団面接の中で、その10人の内の2人が僕と西村だったんです。
伊集院光:うわぁ。
小峠英二:結構なね。
伊集院光:普通のゲストなら「運命ですね」って言うけど、気持ち悪い。
小峠英二:気持ち悪いってなんですか。
伊集院光:はっはっはっ(笑)
小峠英二:同じように運命って言ってくださいよ。
伊集院光:偶然なんだ。「あれ?教習所、一緒だった奴だよね?」って。
小峠英二:そうなんです。で、まぁそれで組んだみたいな。
伊集院光:そこからバイきんぐ?
小峠英二:ずっとバイきんぐなんです。
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