2020年4月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、『FINAL FANTASY 7 REMAKE』発売直後に「旧FF7をプレイしている」というボケのため「丸2日かけてエアリス死亡シーンまでプレイした」と明かしていた。
岩井勇気:FF7リメイクが発売されたじゃないですか。
澤部佑:ああ、ありましたね。
岩井勇気:それが、『FINAL FANTASY 7』のリメイクなんですけど。芸人も今、YouTubeとかでみんな、実況動画とか上げてて。
澤部佑:へぇ。
岩井勇気:俺も、実況動画上げようと、ツイッターに。
澤部佑:おお。
岩井勇気:上げてみようと思って。ただ、俺は本当に「FF7やりまーす」ってツイッターでつぶやいて。で、間違って1997年に発売されたオリジナルをやっちゃってるっていう(笑)
今みんなFF7の実況動画を上げているので自分も挑戦してみました!
丸2日ぶっ通しでやったらストーリーがまさかの展開に!
FF7おもしれー!(※ネタバレ注意)#FF7#FINALFANTASY7#ゲーム実況#丸2日ぶっ通し pic.twitter.com/d0Cl4hr0fX— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) April 12, 2020
澤部佑:うん、まぁまぁ(笑)
岩井勇気:ボケをしようと思ったの。
澤部佑:うん。
岩井勇気:で、ある程度進めちゃったところで上げないと面白くないから。
澤部佑:うん。
岩井勇気:「やりまーす」って言って、「FF7面白い」とかつぶやいてて。で、ディスク1の終わりのエアリスって女の子のキャラクターがいるんだけど。
澤部佑:うん。
岩井勇気:それが死ぬところがあるんだけど、そこまで進めようと思って(笑)
澤部佑:うん。
岩井勇気:そこが一番重要なシーンじゃん。で、「FF7実況やりまーす」って、動画上げて。フォロワーに「違いますよ」って指摘されるってことをやろうと。
澤部佑:はい、はい。
岩井勇気:で、旧FF7を始めたんですよ(笑)
澤部佑:うん(笑)
岩井勇気:懐かしいけど、リメイクが発売されて次の日だよ(笑)旧を始めて、俺も凄いリメイクの方をやりたいから。その状態でやる旧は、本当にしんどいわけ(笑)
澤部佑:しんどいよね、リメイクの映像とかも見ちゃってるからね。
岩井勇気:うん。途中でレベル上げしなきゃいけないところもあるんだけど、今、この時期に旧7のレベル上げ、めちゃめちゃしんどいわけ。
澤部佑:まぁね、一ボケのためにね(笑)
岩井勇気:めっちゃポリゴンだし(笑)
澤部佑:カクカクしてるよね(笑)
岩井勇気:FFが初めてポリゴンで作った、プレステの作品みたいなやつだから、スーファミの6やるより、一番最初にプレステ1で発売されたカクカクの7やる方がしんどいわけ(笑)
澤部佑:はっはっはっ(笑)逆にね(笑)
岩井勇気:うん。で、エアリスってキャラクターが死ぬまでが長いんだよ。
澤部佑:へぇ。
岩井勇気:で、丸2日かかってさ。で、やって、エアリスってキャラクターが、セフィロスってキャラクターに剣で貫かれて、死ぬムービーが出るところまで行って、撮って、で、「エアリス死ぬんだ…」みたいなリアクションで。
澤部佑:うん。
岩井勇気:「知らなかったの?」って反応あるのを見越して、ツイッターに上げたんだよ。
澤部佑:ああ。
岩井勇気:「みんなFF7やってるんで、俺もやってみました」みたいな。で、「みんなリメイクやってるんですよ」とか、「そっち?」みたいなツッコミ入って、「よかった、よかった」みたいに思うのと同時に、「いや、この時期に何もないとはいえ、俺は2日間何をやってたんだ?」っていう(笑)
澤部佑:それはみんな思ってるよ(笑)
岩井勇気:本当にこの2日、虚無だったなっていう(笑)
澤部佑:それは想像の見返りというか、反応はあったの?
岩井勇気:全然ね、この2日かけた分の見返りはなかった(笑)
澤部佑:はっはっはっ(笑)やめろよ、何してんだよ(笑)