2020年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、新型コロナウイルス対策に「FF7R、どうぶつの森をやるから家に籠もる」が功を奏しても、ゲームを褒めてはくれないと指摘していた。
伊集院光:なんかさ、こういう時ってさ、『どうぶつの森』もそうだけど、ゲームやる人いっぱいいるじゃんか。
でさ、FF7の新しいのとか出たけどさ。
この現状のFF7とかも、香川県だともうできないの?(笑)ゲームやる時間が遅くなったり、1日の時間がオーバーになったら(笑)
「ゲームは有害だ」みたいな話、すげぇ言うくせにさ、こういう時にさ、やっぱり「『どうぶつの森』やってるおかげで、わりと心穏やかに過ごせてる人とか、いるんじゃない?」のと思うし。
「FF買ってみっちりやるからっていう理由で、表に出ないでいる若者とかいんじゃねぇの?」って思うんだけど。
そういう時はあんま褒めてくれないよね、ゲームってね。