2020年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、新型コロナウイルス感染者増加による緊急事態宣言が出されたにも関わらずカフェで勉強やPC作業をしている若者に疑問を呈していた。
伊集院光:ちょっと思ったんだけど、車の窓から街を見たりとかするじゃんか。そうすると、やってる店、やってない店あって、それは色んな事情があって、やってるお店があったりするのは分かります、分かりますけども。
いつもと同じように若者が、いつもと同じような喫茶店で、いつもと同じようにパソコンを開いて勉強してるじゃん。あれ、何なの?
俺の勘では、もう家に大蛇がいるっていうことになりましたけど(笑)そうじゃない限り…
もうこれから、なんかさ、イライラするの良くないじゃん。人の都合がいっぱいあるにも関わらず、それでも勉強する人のことを、もうイライラしてもしょうがないから。もう家に大蛇がいるっていう結論に。
戸越銀座とか、凄い混んでるニュースやってたじゃん。気持ちとして、お買いものはOK、商店街で買い物ぐらいはOKなんだっつって、じゃあ商店街、恐らく誰もいないだろうから行ってみようか、までは分かるんだ。行って大勢いたら、帰らない?もうこの人数はダメじゃんと思ったら、帰るでしょ。
もう、家に大蛇がいるしかないんだよね、それはもう。家に大蛇がいるんならもうしょうがないんだけど。
なんか、みんなそれぞれ事情はありましょうが大変だな。