チュートリアル徳井、活動自粛中にネタを作ることは精神状態的に困難だったと告白「明るく振る舞うことはできても、明るい物を生み出すのは無理」

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2020年4月4日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、活動自粛中にネタを作ることは精神状態的に困難だったと告白していた。

徳井義実:(活動自粛中)ネタはちょこちょこ考えてたんですけど。

福田充徳:ああ、そうなん。

徳井義実:舞台の脚本みたいな。考えてはいたんですけど、ネタがちょっと、そういうメンタルじゃないけど、そういう思考にならへんかって。

福田充徳:そういうもんなんや。

徳井義実:やっぱさすがに、面白いボケとか考えられへんかったっていうのはちょっとありますね。

福田充徳:なるほどな。

徳井義実:それこそどっかでしばらく休んでるんやったら…

福田充徳:気持ち切り替えて、じゃないけどさ。

徳井義実:ネタとかね、書き溜めれるんやったらその方がエエなって思ってんけど、なかなかちょっと、そうはならんかったなぁ。

福田充徳:まぁ、そういうもんなんやな。

徳井義実:ネタ作るって、やっぱりこう…精神状態が割と結構重要やったりするんですよね。全員が全員じゃないんかも分からへんけど。

福田充徳:うん。

徳井義実:なかなかできなかったですね、それは。

福田充徳:まぁ、正直その自分のメンタル、反映されるやろうしやな。明るい時は、明るいようなものができるやろうし。どちらかというと、ネガティブな時って、やっぱりネガティブなものになっちゃうんやろうな。

徳井義実:うん。

福田充徳:なんせネタを作ったこと、1回もないからもう皆無やけどな。

徳井義実:そうやと思うけど。そういう時に、明るく振る舞うことはできるけど、明るいものを生み出すのはちょっと無理やったなぁ。

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