2020年3月20日配信開始となったJookeyのYouTube動画『酒と話と徳井と芸人』第100回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウン浜田雅功の収録時間が短すぎるためスタッフが「手カンペの文字を小さくして」収録を長くさせたと明かしていた。
東野幸治:浜田さんが、30分番組を27分ぐらいで上げる、納品するってやり方するし。
徳井健太:うん。
東野幸治:で、たまに気づいたら24分ぐらいしか超えてない時があんねんって。
徳井健太:Vで足せってことですか?(笑)
東野幸治:それは、Vをスローにすんねんって(笑)
徳井健太:そんなこと(笑)
東野幸治:都市伝説やけど、Vスローにして足すとか(笑)
徳井健太:ふふ(笑)
東野幸治:で、なんか俺が聞いたんは、エピソードみたいな。「こんなエピソード喋ります」って書いて、頭入るのよ。
徳井健太:はい。
東野幸治:ほんで、アスリートの話を聞いて、脱線したら浜田さんが上手に合いの手を入れて、また戻したりする作業をする。それが30分とか、1時間番組とかやったら、手カンペの文字数決まってるから。
徳井健太:はい。
東野幸治:「何枚で何時間」って、浜田さん計算がもうできてんのよ。
徳井健太:うん。
東野幸治:これ計算できてるから、スタッフが25分とか28分とかで作るから、これはアカンなって。浜田さんは番組って、余計なものがあったら、次の時に喋ってもらったらエエから、無駄やって発想やから。
徳井健太:うん。
東野幸治:ちゃんとした時間でエエねんけど、スタッフからしたら、もうちょっと編集したりとかさ、余裕もってやりたいから。
徳井健太:そうですね。
東野幸治:あと10分ぐらいオーバーさせたい。で、スタッフがとった手が、手カンペの文字数の字の大きさを、小さくするっていう(笑)
徳井健太:どういうことですか?(笑)
東野幸治:バレへん程度に(笑)
徳井健太:誰が考えたんですか、それ(笑)
東野幸治:林D一団が考えて(笑)浜田さんもそれ見て、「なんやこれ?」って。「ちょっと小さないか?」って(笑)
徳井健太:効果てきめんだ(笑)
東野幸治:それ小さくすると、枚数変わらへんから。情報量、増えるって、ウソかまことか聞いたことある(笑)
徳井健太:やり合いですね(笑)