オードリー若林、MC担当番組が立て続けに終わる中で最終回での伊集院光の言葉に救われていたと告白「その言葉をお守りみたいに持ってる」

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2020年3月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、MC担当番組が立て続けに終わる中で、最終回での伊集院光の言葉に救われていたと告白していた。

若林正恭:『マサカメTV』と『駆け込みドクター』やってる時に、俺も30代半ばで、もうめちゃめちゃ不安。自分がMCをやってることに慣れてないし、不安だし。

春日俊彰:うん、うん。

若林正恭:キャリア上の人しか来ない、医学番組だったり、NHKで。

春日俊彰:はい、はい。

若林正恭:俺が偉そうに振って、「いやぁ、これって、どう思ってんのかなぁ?皆さん」って。

春日俊彰:うん。

若林正恭:で、あと言われんのよ。「なんでコイツがMCやってんの?早ぇだろ、コイツ。コイツにその実力ねぇだろ」ってめちゃ言われるし、やり始めだから。

春日俊彰:うん。

若林正恭:で、もうめちゃくちゃ不安で、自信のない時で。で、両方の番組が同じタイミングで終わるってなったのよ。

春日俊彰:ああ、はいはい。

若林正恭:MCの番組が2ついっぺんになくなるっていう。で、オードリーとしてちゃんと成り立つには、「春日はロケで頑張るから、俺はこっち頑張んないと、春日が頑張ってんのに」っていう部分も、テレビの中にいるなら、あるじゃない。

春日俊彰:はい、はい。

若林正恭:だからなぁ、みたいな。「終わるか」って思ってた時に、結構、最終回の時に、伊集院さんが言ってくださったのよ。

春日俊彰:へぇ。

若林正恭:それはね、なんか凄い心に残ってるっていうか、自信にもなったし。本当に、言葉でそれをお守りみたいに持ってる、みたいな。

春日俊彰:はい、はい。

若林正恭:で、中丸君と俺が二人でMCやってた、テレ朝のゴールデンの世界の番組があって。一瞬で終わった。1クールか2クール…

春日俊彰:5回?

若林正恭:5回で終わったんだ。

春日俊彰:ああ、あったね。

若林正恭:しかも大々的に、ポスターとかめっちゃテレ朝が作ってくれたんだよね。

春日俊彰:うん。

若林正恭:いやぁ、不甲斐ないなぁって。俺がなんかグッといけなかった。その時も、最終回に伊集院さんが来てくださってて。

春日俊彰:へぇ。

若林正恭:「この番組は、若林君と中丸君でMCやってたんだよって、後々言われる番組であると思うし、あるような2人にこれからなっていくだろうし」って。

春日俊彰:うん。

若林正恭:で、番組の凄い楽しかった部分とかめっちゃ言ってくださったりとか。

春日俊彰:はい、はい。

若林正恭:『セブンルール』のことももちろんあるんだけど。

春日俊彰:うん。

若林正恭:お守りみたいに開けないで持っとく。まぁ、これもあんまり言いたくなかったりするんだけど。

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