2020年3月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、伊集院光は高校時代からのリスナーとして「開けちゃいけないお守り」のような存在だと語っていた。
若林正恭:伊集院さんって、今日の『あちこちオードリー』のオンエアで使われてたけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:お守りみたいに思ってる部分があって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ラジオを、春日さんが部室でずっと流してたっていうところからだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ラジオっていうのはもちろんなんだけど。『マサカメTV』ってさ、NHKでやってて、伊集院さんよく来てくださってて。
春日俊彰:ああ、そうね。
若林正恭:伊集院さん来てくださるんだけど、俺と春日も、伊集院さんに直接さ、「めっちゃ聴いてて」とかって、なんか…伊集院さんは優しいから大丈夫だと思うんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんかこう、粋じゃない気もしてくる感じもある気もするっていうか。考えすぎちゃって。
春日俊彰:まぁ、そうね。テレビ見てたって言うのと、ちょっと違うんだよね。
若林正恭:ねぇ。開けちゃいけないお守り的なさ。
春日俊彰:そう、そう。盗み聞きしてた、みたいなのがちょっとあんだよね。
若林正恭:ああ、それであんのかね。
春日俊彰:罪悪感とまではいかないけど。話を聞かせてもらってた…なんて言うのかな。
若林正恭:そうだよね。
春日俊彰:「いない時に、家入ったことあるんですよ」っていうのと同じような(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:そんなの言わないじゃん(笑)
若林正恭:はい、はい。そうか、それをテレビの現場で話すっていうことがあんのか。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:「ちょっと、なんか…」っていう。
春日俊彰:まぁ、そうね。