ノブコブ徳井、はんにゃ金田がYouTubeでのアイドルトーク動画を企画するも自分の準備不足のせいで「撮り直ししたい」と言い出したことに叱責

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年3月7日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、YouTubeでのアイドルトーク動画をはんにゃ・金田哲が企画するも、自分の準備不足のせいで「撮り直ししたい」と言い出したことに叱責をしたと明かしていた。

徳井健太:(はんにゃ金田とのアイドルYouTube動画で)ももクロと、欅坂とJO1っていう、韓国のオーディション番組について話して。

加藤浩次:ああ、ナイナイが司会やってた。

徳井健太:そうです。その3つを喋りたいって。で、金田はこのJO1が凄い好きだ、ハマってるから喋りたいって。

加藤浩次:あれ、男子じゃなかった?

徳井健太:男子なんですけど。で、ももクロは金田と俺、二人でハマったものだし、欅も僕ら関係してるんで、この3つを話そうってことが、2ヶ月ぐらい前に決まってたんで。で、昨日、撮ったんですね。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、レンタルルーム撮って。なんやかんや言って初めてなんで、6時間ぐらいかかったんですよ、たった3本ぐらいしか撮ってないですけど。

加藤浩次:うん。2人で話すの?

徳井健太:2人だけで喋って。一応、マネージャーさんと松橋と下の作家君はいるけど、基本的には笑わないスタンスなんです。あんまり声入れない、みたいな。俺ら2人だけで喋る、みたいな。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、金田って、皆さんご存知かどうか分かんないですけど、基本、ポンコツなんですよ。

加藤浩次:うん。

徳井健太:理路整然と喋れるタイプじゃないんです。

加藤浩次:ああ、まぁそうだよね。

徳井健太:僕は結構、温度を込めて、「こうだから、ああだ。ももクロのここがいい」って、そういう偏った意見かもしれないけど、僕はもうバーッて言ってたんです。

加藤浩次:うん。

徳井健太:そしたら、金田はふわふわしたことばっかり言ってたんです。どっかで見聞きしたことのあるようなセリフとか。

加藤浩次:うん。

徳井健太:誰かが言ってたような言葉とかを、ずーっと言ってるんです。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、そしたら急に立ち上がって、「なんか調子悪いなぁ」って言ったんです。

加藤浩次:調子悪かったんだろう。そういう時もあるだろ。

徳井健太:金田っぽいなぁって思って。「照明、これなんか具合悪くないですか?」って。すげぇなぁって思って。まぁ、金田っぽいな、面白ぇなぁって思って。ベランダでタバコ吸いに行くシーンとかも追いかけて、撮りに行ってたんですよ。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、JO1編も撮って。ももクロ編も終わって、JO1編も終わり、JO1編も、とにかく説明っぽかったんですよ。俺は、とにかくJO1の何がいいのか、どこがっていう、短いパンチラインを聴きたかったんですけど、「これはああだ、あれはこうだ」っていう。2時間喋ってくれたんですね。

加藤浩次:うん。2時間流すの?

徳井健太:それは分からないです。ただ、金田さんは2時間お喋りになられたんです。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、「欅は疲れたから、今回できない」って話になって。

加藤浩次:うん。

徳井健太:それも金田が言いましたよ。

有野晋哉:体力(笑)

徳井健太:松橋は、「いいからさ、ベラベラ喋ってるのも撮ったら?」って言ったんですけど、「いや、でも今日やめよう。疲れたですよね?」って金田が言って。「ああ、まぁ…いいよ」って。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、終わりで一応、「飲みに行く?」って、3人で飲んでて。そしたら、金田が「いや、本当調子悪かったなぁ」って。で、松橋が「いやお前、調子悪いっていうかさ、お前がやりたいって言った企画で、調子悪いとかないぜ」って。結構、本質を突いたんですよ。

加藤浩次:うん。

徳井健太:「マジで準備不足でしたね」って言ったんです。「準備不足っていうか、まぁ準備はできるよな」っていう話のまま、一応、飲みは終わったんです。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、明けて今日です。LINEが入ってきて。「すみません、もう一回、撮り直ししてもらっていいですか?」って。

加藤浩次:うん。

徳井健太:まず、俺は「はぁ?」って。基本、5~6人がLINEグループにいるんですけど。

加藤浩次:うん、スタッフと作家陣と。

徳井健太:はい。で、「僕、さっき素材見直したんですけど、このトークじゃあ、僕が元々やりたかった、アイドルの熱意を伝えられないと思うんで、もう一回、撮り直しさせてください」って。

加藤浩次:うん。

徳井健太:「ああ…でも、それはお前が準備不足だったからだよな?」って言ったんです。

加藤浩次:調子悪かったんだもんな。

徳井健太:準備不足だ、とも言ってたんですよ。喋ることを考えてなかったっていう。

加藤浩次:うん、うん。

徳井健太:言語道断なんですけど。

加藤浩次:調子いい時は、準備不足でもイケるわけだろ?

徳井健太:アイツはそうかもしれないですね。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、「準備不足だったんだろ?」「そうです、準備不足でした。でも、もう二度とこのようなことがないように、次は一生懸命調べて喋りたいと思いますので、もう一回撮り直しさせてください」っていう。

加藤浩次:うん。

徳井健太:俺は、「お前が決めない方がいいと思う。お前が面白い、面白くないを判断するのはまず間違ってるから、Vを見て、第三者が面白いと思うか、面白くないと思うかで決めよう」って言って。そしたら、「いや、でも編集しちゃったら、また撮り直しってなったら余計申し訳ないから」って。

加藤浩次:編集作業が入っちゃうからな。

徳井健太:で、俺は「分かった。じゃあ、俺とお前以外の人に決めてもらおう」って言ったら、「いや、徳さん、それは他の人にとってプレッシャーになりますから、徳井さんと松橋さんだけで決めてください」って。

加藤浩次:うん。

徳井健太:で、僕はちょっと長文になるんですけど、送ったんです。「別に怒ってるわけじゃないけどな」って始めて、「お前が調子悪かったか、勉強不足だったか知らないけど、お前がよくないと思ったから撮り直したいのか、Vを見終わって、ぶっちゃけ徳井さんも撮り直した方がいいと思って、撮り直したいと思ってるのか。後者だったら俺は全然撮り直すけど、前者だった場合、お前がやりたいって言った企画で、お前が準備不足で、お前が調子悪くて、全員を巻き込んで撮り直すような奴に、誰もついていかないと思うからな」ってLINEを送っておいたんです。

加藤浩次:うん。

徳井健太:それが今なんです。

タイトルとURLをコピーしました