東野幸治、吉本興業と所属タレントのYouTube広告収入の取り分を暴露「吉本の編集・構成スタッフが入ると6:4、自分だけだと8:2」

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2020年3月5日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』の第8回にて、お笑い芸人・東野幸治が、吉本興業と所属タレントのYouTube広告収入の取り分を暴露していた。

東野幸治:娘Dと吉本が、揉めております。東野幸治の幻ラジオ。さぁ、今回も我が家のリビングで一人、録音をしております。

さぁ、改めてこの幻ラジオでございますけれども、このYouTube、吉本とは関係なくやっていると、まずその説明からしなきゃいけないんですよ。で、これはお金の話。やらしいんですけどね、させていただきます。

再生回数がね、たくさんになると、広告が入って。その広告料がYouTuberの人に入るんでしょ?システムとして。で、このYouTube、幻ラジオなんですけど、吉本と関係なく、個人的に僕やってるんですよね。最初の方で言った通り。

僕が喋って、録音したこのラジオ、録音ラジオを娘に送って。娘が幻ラジオっていう側を作ってくれて、アップしてくれているっていうことなんですよ。だから、吉本関係なくやってるから。

で、ここだけの話、誰にも言わないで下さいね。ネットニュースもしないで下さい。取り分がね、私8、吉本2なんですよ。10:0違うんかっていう気持ちは、全くないです。吉本に所属してますし。8:2なんですよね。

だから、100万円だったら簡単に言うと、80万と20万みたいになってる。僕はだから、8:2なんです。

ただ、他にも吉本芸人、色々YouTubeやってますよね。吉本芸人、YouTubeやって、なんか編集やってもらったりとか。撮影してもらったりとか。アイデア考えてもらったりとか。なんかそういうスタッフが入って、手伝ってもらうっていうシステムを取ると、なんか6:4になるとかいう話も聞いたりもします。

黙っててください(笑)

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