2020年3月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、蒼井優と実家に帰って母親が手作りした「ババロア」の正体がプリンであると42歳にして蒼井によって気づかされたと語っていた。
山里亮太：この前の日曜か、久しぶりに実家に帰りまして。それこそ、WAONさん(蒼井優)と一緒に、千葉の実家に行きましてね。
まぁちょっと、4人でメシでも食いに行こうって。で、帰ったときにさ、母ちゃん張り切っちゃうから、WAONさん来るって。で、「お口に合うか分かりませんが」って、ババロア作ってたのよ。
なんかさ、キュンとこない？母ちゃんがさ、「嫁が来る」って、ババロアを作ってんだよ。で、ババロアさ、「口に合わなかったら、本当に」って言いながらさ。俺、昔から食べてっからさ。
ババロア出して、その補足説明がビックリしたの。「優ちゃん、これね、通称スベリババロアって言って、亮太がスベった後にいつも作ってたの」って(笑)
WAONさんも、「はぁ…」って(笑)ウチはもう、激甘家族だから。「最近はスベらないから、作らないわね」なんて(笑)おっかぁが言ってたわ。
「この前も、『1024』も天才だね」なんて言いながら。で、父ちゃんも見に来てたから、横で父ちゃんがさ、「あれは天才だな、亮太」って。「ババロア食べるのやめとく？」なんて幸せな家族でしたよ。
で、ビックリしたのは、WAONさんが食べて気づいたんだよね。帰りの車の中で、「ねぇ、ババロア、ババロアって言ってるけど、あれ、プリンじゃなかった？」って(笑)
うん、たしかにね、母ちゃんが作って食ってたけど、言われて「プリンだね」って(笑)そう、卵入ってんの。ババロアってプリン入ってないの？白いよね。
たしかに、小さい頃からババロアって食べてたけど、プリンの味してたのよ。WAONさんが食べて、初めて気づいたのよ。プリンみたい。スベリプリンだったみたい(笑)
