2020年3月3日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『アメトーーク』の「踊りたくない芸人」企画の影響で、小学生たちに囲まれて「『パプリカ』を歌って踊らせようとされた」と告白していた。
千原ジュニア:俺なんかも、公園とか行くねん、子供連れて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ほんなら、小学生とかが、「あっ!」ってなんねん。一応、マスクとかしてても。
ケンドーコバヤシ:子供の方が鋭いですから。
千原ジュニア:うん。「千原ジュニアだ、千原ジュニアだ」って。で、お母さん方もなりはんねん。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、お母さんは別になんもあれやけど、子供らがもう声のボリュームの調整効かへんから。「どこどこ?これ?これ?」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:大きな声で言うてるわけ。
ケンドーコバヤシ:誰が近づけるかゲームとかしますから(笑)
千原ジュニア:そう、そう。で、「踊れない芸人、踊れない芸人」って。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:ほんなら、誰かれともなく、「♪パプリ~カ、花が咲いたら~」って、俺、踊らそうとするわけ。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:俺さ、さすがに公園で踊らへんって(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、幸せな風景。踊ってあげてください(笑)
千原ジュニア:そうか。
ケンドーコバヤシ:僕は見守ってますから(笑)
千原ジュニア:で、子供が「あれ?なんか様子違う」って、気づきよんねん。
ケンドーコバヤシ:ああ。そうか。なんか空気を感じるんですね。
千原ジュニア:空気で、2歳ぐらいの子が、ギューッ握る、みたいな。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。怖なってくんねや。
千原ジュニア:そう、そう。「なんでウチの親父のところに集まって来よんねん」って、意味が分からへんから。