東野幸治、『幻ラジオ』のディレクターである娘が「自前のラジオ番組にスポンサーをつける」べく考えていることを頼もしく思う「いいですね、クソ生意気な若い奴は」

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2020年2月27日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』の第4回にて、お笑い芸人・東野幸治が、同チャンネルのディレクターである娘が「自前のラジオ番組にスポンサーをつける」べく考えていることを頼もしく思っていると語っていた。

東野幸治:(後輩芸人のしろくまじろうから)「収益を考えてなければ問題ないのですが、収益を考えておられるようでしたら、静止画のラジオは、収益化になりません。今、収益化できても、いずれ無効になるのは濃厚です。

最近、YouTubeの規制、厳しくなっています。ネットニュースなど、文字だけのスクロール動画規制を気にして、音だけの静止画動画もまた、収益化無効の大将になりました。一応、小耳に入れておいてください」と。

いやぁ、なんてやさしい男だ、じろう。ありがとう、本当に。一個下の51歳のじろうが、兄さんのことを考えて、ラジオって音声だけじゃ収益化できないですよ、と。動画にしないと収益化できないですよっていう、本当にそういう心配してくれて、本当にありがとう。

僕もよく分からなくて、「ホンマかいな。これ、どういうことや。今までやってきたの無駄違うの?大丈夫なんか、おい、娘D」と。僕も娘Dにキレながら、このLINEを貼り付けて、送りました。

そうすると、このような返事がきました。「話せば長いですが、ダディのチャンネルは静止画の動画なので、YouTubeからの収益はまだ認められていません。恐らく、ラジオだけじゃNGでしょう」と。収益とかNGですよってことを言ってるんですね。

「ただ、私はYouTube以外での収益を目指そうと思っています。中でも、スポンサーを付けたり、グッズ販売などで、わざわざYouTubeの収益をもらうために、つまらない動画をアップするより、他の芸人さんがやっていない、ラジオをやり続けていく方が得策でしょう」

「ダディ、今、一番大事なのはとにかく登録者数を地道に増やしていくことなので、引き続き、面白いラジオをアップしていくことです。そこから可能性を広げていきましょう。後輩さんのアドバイスは聞かなくていいです」と。

おい、娘D。君はもうネットの申し子か。新世界の創造主2号、感動しました。そんなことを考えていたのか。本当に、このLINEを読んで僕、思いました。私書箱を作らなくてよかった、と。俺は一体、何のために渋谷郵便局に行ったんだ。ダサ過ぎるだろ。

どうですか、このクソ生意気な娘Dの考え方。そもそも私は4月からラジオやりたくて、ラジオをするはずが、スポンサーつかなくて、YouTubeで幻ラジオを始めてるんですよ。

それやのに、この幻ラジオで、スポンサーをつけたい、と。なんていう野望を抱いてるんだ。いいですね、クソ生意気な若い奴は。いや、本当にこれから娘D。ご指導ご鞭撻お願いします。

そしてじろう君、二度と私にアドバイスするのはやめて欲しいと思います。私は娘Dを信じて付き合っていきます。よろしくお願いします。

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