東野幸治、加藤浩次とサカナクション山口一郎のラジオ番組『加藤さんと山口くん』の内容に驚き「こういう実験的なこともたしかにオモロイなぁ」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年3月7日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第114回にて、お笑い芸人・東野幸治が、加藤浩次とサカナクション山口一郎のラジオ番組『加藤さんと山口くん』の内容に驚いていた。

東野幸治:『加藤さんと山口くん』っていうラジオ番組。毎週日曜日、お昼の12時から30分、STVラジオ、つまり北海道、札幌テレビのラジオやと思います。

加藤さんっていうのは、極楽とんぼの加藤君。北海道、小樽出身。山口君っていうのは、サカナクションのヴォーカリスト兼ギタリストの山口一郎さん。この2人がラジオ番組してるって、俺、知らなかったんですよ。

それでインタビュー載ってるんですけど、これがまた面白いなって思って。ラジオ局のスタジオで喋ってるんじゃなくて、山口君が加藤君に、プライベートで電話して、で、「今から行きます」「来てください」って言って、山口君の自宅に行って。

で、そこでリビングで喋りだす。だから一応、番組の進行的なことは山口君が考えてるけど、とにかくひたすら2人で喋ったり、ゲームしたり。どっか表に行ったりするんですか。

行き先不明、予定不調和な番組で、一番ビックリしたのが加藤君が言ってるんですけど、「番組として成立するのか、不安もありました。だって僕、未だに一度もディレクターに会ったことないもん」と、加藤さんから衝撃の告白。収録した音源、長い時で9時間に及ぶ、番組ディレクターにその音源が渡って、30分番組の4週分に編集されて、番組が作られるっていうところで。

これは新しいなぁって思って。なんか、新しいメディアっていうか、こういう実験的なこともたしかにオモロイなぁって感じました。

タイトルとURLをコピーしました