ケンドーコバヤシ、ハゲ芸人の生き様として「カッコイイ・格好悪い」の違いがあると語る「小杉はカッコイイ、宮迫さん格好悪い」

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2020年2月24日放送の放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30-26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ハゲ芸人の生き様として「カッコイイ・格好悪い」の違いがあると語っていた。

ケンドーコバヤシ:ハゲ界の話を色々聞いたらさ、俺も。

稲田直樹:ええ。

ケンドーコバヤシ:ハゲ界でカッコイイと言われてんのは、トレンディの斎藤とか、アンガールズ田中らしいよ。

河井ゆずる:へぇ。

ケンドーコバヤシ:戦っている、と。

河井ゆずる:ああ、なるほど。

ケンドーコバヤシ:一番、格好悪いのが小峠らしいよ。戦うことを放棄したっていう。

河井ゆずる:はっはっはっ(笑)

稲田直樹:放棄してるんですか。

ケンドーコバヤシ:戦うことを放棄してんのが、小峠やねんって。

河井ゆずる:格好悪いって言われてるんですか(笑)

ケンドーコバヤシ:あれは、ハゲ界では一番格好悪い。小峠も「俺は格好悪い男です」と。

稲田直樹:ああ。

ケンドーコバヤシ:「自分の運命、生まれ持った運命と戦うのを放棄した男です」と。

河井ゆずる:リングから降りました、と。

ケンドーコバヤシ:だから、田中とか斎藤みたいなんが一番カッコイイ、と。

稲田直樹:はい、そのままで。

ケンドーコバヤシ:あるがままでいく。で、たかしみたいな、わざと自分の持ってるもんよりちょっとハゲたように演出するのも格好悪い、と。

河井ゆずる:ああ、ビジネスライクっていう。

ケンドーコバヤシ:そう、そう。

稲田直樹:それで言うと、僕は植毛っていう、新たな…

ケンドーコバヤシ:いや、格好悪い。

河井ゆずる:新たにダサイ方やっていう。

ケンドーコバヤシ:小杉はカッコイイ、宮迫さん格好悪い。

河井ゆずる:ああ…「ああ」って言うたらアカンか(笑)

ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)そういうことやって。運命を受け入れてない、よく見せようとするっていう。だから、一番格好悪いのは小峠タイプらしい。武藤さんとか。

稲田直樹:もう、剃っちゃうっていう。

ケンドーコバヤシ:「俺はこれでいいんです」ってやってるのが。

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