佐久間宣行P、『家、ついて行ってイイですか?』であえてSEや曲を入れないのは「家に忍び込んでる感を出すための演出」だと高橋弘樹Pが語っていたと明かす

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2020年2月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、『家、ついて行ってイイですか?』であえてSEや曲を入れないのは「家に忍び込んでる感を出すための演出」だと高橋弘樹Pが語っていたと明かしていた。

リスナーメール:最近見たテレビで面白かったのは、テレビ東京系列で放送された「ロケスケ流出ふれあい旅番組」です。テレ東の公式LINEで誤送かと思いきや、あえてスケジュールを流出させることで、そこにきた地元の人と交流する内容。

テレ東らしい番組内容で、とても面白かったです。

佐久間宣行:おお、これは嬉しい。これはですね、後輩の番組ですけど。『家、ついて行ってイイですか?』とかを作ったプロデューサー。結構変わった番組を作るプロデューサーが、作ってる途中で、「これ、ロケスケ流出させた方が面白くね?」って思いついて(笑)

周りのスタッフは、「いやいやいや…」っつったらしいんですけど(笑)結果的に、それ出して。ザキヤマさんだから、「待ってる人と絡む」っていうのが面白かったらしくて。これは俺も見たけど、面白かったですよ。さすがだな、と思いましたね。

『家、ついて行ってイイですか?』のプロデューサーの高橋っていうのは、演出家としてもすげぇ面白くて。『家、ついて行ってイイですか?』って、見た人分かると思うんだけど、テロップたくさん出るじゃん。でも、一本もSE入ってないのよ。

俺、見た瞬間に高橋に電話して、「あれ、なんで?」っつったら、「家に入ってる、忍び込んでる感出したくて、SE全部外したんですよ」って。最初、つけてたんだって。

で、音楽も最後のいい曲だけかかる。それは、「そうなんですよ、家に忍び込んでる感じ、みんなで共有したくて」って言ってる奴だから。

まぁ、そうだなぁ…俺、作ったことになんねぇかな(笑)はっはっはっ(笑)

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