山里亮太、爆笑問題で「本当に狂ってるのは田中さんの方」とRADIO EXPOでの共演で実感「一番あの時怖かったのが…」

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2020年2月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、爆笑問題で「本当に狂ってるのは田中さんの方」とRADIO EXPOでの共演で実感したと語っていた。

山里亮太:太田さんが、俺の赤メガネを「そうだ、投げなきゃいけない」って思い出して。で、赤メガネを探しに行く、みたいなくだりがあってさ。

で、その時にマネージャーが赤メガネを持って逃げてるから、ちゃんと。赤メガネを見つけることもできず、太田さんがね、ずっと探してたんだけど。

一番あの時怖かったのが、田中さんが普通に…太田さんが俺のメガネを壊すためにバーッてハケたのよ。そしたら普通、常識人であるツッコミの田中さんはさ、「おい、舞台からハケてどうすんだ、いいだろそこまで」って言うかと思ったらさ、「でもさ、山里もさ、本当に…」って普通に話し始めて。

本当、舞台上でも言ったけど、一番狂ってるのは田中さんって本当なんだなって思いながらやっててさ。

で、太田さんも「メガネなかったよ」って戻ってきて。それで気づけばもう時間でさ。「売れっ子はもう出なきゃいけません」なんつって。一番悲しかったのは「え~っ」がなかったっていうね。

「出なきゃいけないって、何の仕事だよ」って言った後に、「これからテレ東の『新Shock感』の収録なんです」って言ったら、あそこにいる全員が「なにそれ」っていう気持ちがデカ過ぎて、リアクションとれずにフワッとしたっていう。

あのフワっとした空気、あれで「あ、EXPO盛り上がってたけど、唯一スベったの、あそこの俺じゃねぇかな」って思って、今、反省しきりで眠れない。

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