山里亮太、RADIO EXPOで『たまむすび』チームが「ずっとクイズをする」ことに疑問「お金を払って見に来て…」

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2020年2月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、TBSラジオのRADIO EXPOで、『たまむすび』チームが「ずっとクイズをする」ことに疑問を呈していた。

山里亮太:『たまむすび』が何をやるかって言ったら、クイズやるって。1時間ぐらいなんだけど、クイズをやるって。

で、俺はどうなんだろうって思ってたのよ。お金を払って見に来たところで、ずーっとクイズをやるって、どうだろう…って俺は、思ったわけさ。

それもさ、本当にリスナー皆さんが盛り上げてくれてさ。やってさ…もちろん、全力でやるよ、進行で。で、もちろん出てるパーソナリティの玉さん、外山さんとかさ。あと、土屋礼央さんとか、赤江さんはもちろん、みんなですげぇ一生懸命やって。

で、本当に凄い愛だなぁと思って。それを受け入れてくれる。でね、クイズやるってことで「うん…」って俺は思ってたし。雑なのよ、クイズが。

いやぁ、クイズの問題はいいよ。そのシステムが。「クイズと言えば」みたいなシステムは導入してんだけどさ。ミリオネア的な。オーディエンス、みたいな感じでさ、やるんだけどさ。

オーディエンスとかってさ、ステージ上に2チームあったらさ…で、その2チームが同時のタイミングで競い合ってたら、オーディエンスって使うの意味ないじゃん(笑)

で、俺はそれを説明した後に、「ん?」ってなって。客席を右半分、左半分に分けてさ。「オーディエンスです」なんつって。で、案の定、赤江さんチームと外山さんチームで分かれてんだけど。

赤江さんチームが「オーディエンス使います」って。で、赤江さんが「この問題、Aだと思う人」みたいに、挙手で募るわけ。そこにはさ、相手チームもいるし(笑)こうなるとどうなるんだろうと思って、作ったさ、指示するスタッフさんに「どうするの?」って訊いたらさ、「オーディエンスやってる最中は、相手チームは目をつぶってください」っていう(笑)

どういうことだ、と。「何なんだこれは」って思って。まぁ、それも『たまむすび』らしいよねって、リスナーの皆さんも楽しんでくれてて、そこを見越してなのか分からないけど、「んん…」って。

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