ケンドーコバヤシ、父親が余命宣告を受けたとのことで会いに行ったと告白「ウチの親父が間もなく死ぬ、と」

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2020年2月8日放送の放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30-26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、父親が余命宣告を受けたとのことで会いに行ったと告白していた。

ケンドーコバヤシ:まぁね、これをちょっと笑い話にするのもどうかと思うんですけどね。オカンから電話がありまして。

前々から言われてたけどね、ウチの親父が間もなく死ぬ、と。死亡宣告みたいな。「寿命がこんなものです」みたいな。だから、「ちょっとあんた、一回ぐらいお父さんと会っとき」みたなの言われてね。

「分かった」言うて、今日の朝、ちょっと30分ぐらいしか時間取れなかったんですけど、実家寄ってきたんですけどね。

「親父、どんな感じや?」ってね、親父のおるところに行ったら、まぁね、朝から日本酒ばっかり飲んでるっていうね。「大丈夫なのか?」って言ったら、「いや、まぁな、もう死ぬからな。酒いくら飲んでも一緒やろ」みたいな。

「ああ、なかなか侍やな、コイツ」って思ってね。「ああ、そうか。まぁ好きなだけ飲めや」言うてね。で、「悪いけど仕事やから行くわ」って。で、家出た時、オカンが後ろから追っかけてきてね。

どうせまた、「あんた、ありがとうな、来てくれてなぁ」って言うんかなって思ったらね、「あんた…お父さんのこともあるし、仕送り倍にしてくれへんかなぁ」みたいな。なかなかたくましき父と母ですよ。

なかなかやるな、コイツはって思いましたんで、倍というのもあれなんで、1.5倍ぐらいにしときます。

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