ケンコバ、M-1で革新的なネタで勝負すると話していたツートライブ周平魂が工事による通行止めで「やっぱやめます」と言いだしたと明かす

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2019年9月21日放送の放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、M-1グランプリで、革新的なネタで勝負すると話していたツートライブ・周平魂が工事による通行止めで、「やっぱやめます」と言いだしたと明かしていた。

ケンドーコバヤシ:気がつけば年末の方に近づいてきているということで、ちょっとね、毎年のことなんですが、後輩芸人たちがピリついてくる時期になってきまして。

そうなってくると、元気になってくるのが、このイタズラ天使コバちゃんなんですけども。昨日もね、アキナの山名と、ツートライブ周平魂とメシ食ってて。で、食って帰ろうかと、1時前ぐらいやったんですけど。

周平魂がね、熱く語りだして、帰り道ね。俺らホテルに送ってくれるっていうので。「いよいよ始まりました。今年、懸けてるんですよね」って。

「あ、そうなんや」みたいな話をしてたら、結構、「え?」っていうようなことを言い出してね。「やっぱり、お笑いでも何でも、起承転結って大事やと思うんですけど」って。「今回、僕、そこをぶち壊そうと思っているんです」みたいな。

「え?なんやそれは」「起承転結じゃなくて、漫才の仕組みを起承転転にして。本来のこうやらなアカンっていう形を無視して、理想の最後ドカーンで終わる形にして。もう、それ見えてきてるんですよ」って。

「だからホンマに、そういう漫才、今から考えようと思ってます。起承転転、なんやったらもう一個『転』つけて、これで今回、行ったろうと思ってるんですよ」「ああ、面白いかもなぁ、それ」って言ってたら、急にね、作業服の人が30人ぐらいでバリケード建てだしてね。

「すみません、1時からここ通行止めです」って、行き止まりやって言われて。「やっぱり、そのネタやめます」って言ってましたね(笑)

アインシュタインに朗報ですね。ツートライブ、脱落しました(笑)ツートライブ、2020年に頑張りましょう(笑)

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