2020年2月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、役者の薬物依存の話題で、「たとえば、コカインを…それはピエール瀧さんの件があるからやめとこう」と発言していた。
小木博明:外国の役者とか見てると、やっぱドラッグとかやってたりとか。あんなの、やってなきゃできねぇんじゃねぇかって思うしね。
矢作兼:ああ。研究じゃない?でも、それは。
小木博明:それもそうだけど。でも…
矢作兼:それは言っちゃいけないんだよ。
小木博明:それって、言っちゃいけないやつなの?
矢作兼:たとえば、コカインをさ…それは瀧さんの件があるからやめとこう。
小木博明:ふふ(笑)瀧さんね。
矢作兼:クスリをやった後の禁断症状なんて、本当にやんなかったらできないだろう、と。
小木博明:まぁ、そうだね。禁断症状はそうかもしれないね。
矢作兼:って言っちゃったら、役者って仕事、じゃあ殺ろしの役をやった時に、「本当にやらなきゃお前、できないのか?」って議論になってくるでしょ。
小木博明:うん。
矢作兼:それは想像でどうにかするのが役者だろって。
小木博明:なるほど。
矢作兼:だからダメなんだよ。
小木博明:そうだね。それは言っちゃダメか。
矢作兼:それを言っちゃおしまいなのよ。そこは想像だから。
小木博明:そこは想像ね。