2019年10月13日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、女性用の「グレーなマッサージ店」を体験した女性の話を盗み聞きして転職を考えたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:47歳になったんですけど。お笑いも自ずと27~8年やってるってことになるんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:この年になって、やりたいことを見つけてしまったんです。
千原ジュニア:あれ?なに?なに?
ケンドーコバヤシ:そうなんですよ、これどうしようかなって思って。
千原ジュニア:いや、俺も先月、やりたいことを見つけて。
ケンドーコバヤシ:ええ?そういう年代なんですかね。セカンドライフの。
千原ジュニア:ホンマそうかもよ。
ケンドーコバヤシ:脱サラする人って、こういう年代ですからね。
千原ジュニア:せいじも最近、やりたいことを見つけてん。
ケンドーコバヤシ:ラーメン屋始めたりとか、こういう年代やって言いますもんね。
千原ジュニア:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:会社である程度の地位と将来が見えた、と。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「これで定年か」って思ったら、今の内に辞めて、「セカンドライフか」と。
千原ジュニア:どうしたん?
ケンドーコバヤシ:いや、この間飲んでたらね、後ろのテーブルで、女性二人が食事してたんですよ。で、僕はその時、彼女といたんですよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:女性二人の会話があまりに凄くて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:彼女との会話、全然覚えてないくらい。
千原ジュニア:ふふ(笑)あるな、そういうこと(笑)
ケンドーコバヤシ:はい。「え?え?」って。でも、彼女おるから過剰反応できないんですよ。
千原ジュニア:ほう。何を会話してはんのよ。
ケンドーコバヤシ:僕たちが好きなようなマッサージあるじゃないですか。
千原ジュニア:はい、はい。ちょっと…巻き込まないで(笑)
ケンドーコバヤシ:はい(笑)色々ありますからね(笑)…僕が好きなマッサージあるじゃないですか(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:なんですか、「巻き込まないで」って(笑)
千原ジュニア:真矢ミキさん(笑)「巻き込まないで」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)何のCMですか(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:代々木辺りに、女性専門店がある、と。
千原ジュニア:ほう。鼠径部よろしくが?
ケンドーコバヤシ:そう。で、サービス聞いてたら、もうそのもので。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「どうなんねやろ、どうなんねやろ」っていうのを延々語ってるんですよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:友達も興味津々で。「で?で?で?」って。それで、「鼠径部をずっと刺激されて。私、イッちゃった」みたいな。
千原ジュニア:ほう、ほう。
ケンドーコバヤシ:俺もう、ガラガラッてなってもうて。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「どうしたの?」って言われて、「なんもない!」って。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「おるな、ここ」って、オカルトみたいなこと言い出して(笑)
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:イッちゃったんですって。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「ええ?!」ってなって。でも、「お店のルールで性的なサービスはない」って書いてるんだけど…この先は言えない」みたいな。
千原ジュニア:ほう、ほう。
ケンドーコバヤシ:「ぶっちゃけ教えて…うん、まぁ手だけね」みたいな。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:言うてたんですよ。僕、もうギンギンになってもうて(笑)
千原ジュニア:なるわ(笑)違うねん。で、始めたいことはなんやねん(笑)マッサージかいな(笑)
ケンドーコバヤシ:はい(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)マッサージ?
ケンドーコバヤシ:いや、もうめちゃくちゃ興味あるなって思って。
千原ジュニア:でも、こっちもガマンせなあかんねんで。
ケンドーコバヤシ:そらそうですよ。
千原ジュニア:向こうギリギリで、それはもうマッサージやから。もうキワキワ行くけども、「はい、終了です」って。
ケンドーコバヤシ:そうですね…それは絶対そうなんですけど。それ、めちゃくちゃ興味あるなぁって思って。