2020年12月8日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!
』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ビートたけしとの初対面で楽屋に挨拶をしに行ったら「タップを踏んでいた」と明かしていた。
千原ジュニア：たけしさんは？
ケンドーコバヤシ：たけしさんの最初は…これも僕、間が悪くて。
千原ジュニア：うん。
ケンドーコバヤシ：もちろん、確認はしてるんですよ。前に立ってる人に。「今、ご挨拶大丈夫ですか？」って。
千原ジュニア：はい。
ケンドーコバヤシ：「あ、どうぞ」って。…「失礼します、はじめまして、ケンドーコバヤシです。吉本興業の芸人やらせてもらってます」って言うてる時に、たけしさん、後ろ向いて楽屋でタップ踏んではったんです。
千原ジュニア：ああ、よう踏んではるな。
ケンドーコバヤシ：で、タップ踏みながら鏡越しで、「あ、ごめんな。今、タップ踏んでるから。後でな」みたいな。
千原ジュニア：うん。
ケンドーコバヤシ：それは強烈に覚えてますね。
千原ジュニア：へぇ。ああ、そうなんや。
ケンドーコバヤシ：もっとね、フランクじゃない喋り方でしたけどね。
千原ジュニア：うん。
ケンドーコバヤシ：敬語入れてきはって。
千原ジュニア：そう、最初「さん」付けやもんな。それがとれた時に、みんな嬉しいっていう。
ケンドーコバヤシ：そうですね。「ケンコバ」って呼ばれた時、ホンマに嬉しかったです。
千原ジュニア：うん、うん。
ケンドーコバヤシ：最初、「ケンコバさん」でした。
