2026年8月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』にて、サカナクション・山口一郎が、サマーソニックの舞台で熱中症により「ブラックアウト」しそうになっていたと告白していた。
山口一郎:サカナクション、今年サマーソニックの東京と大阪2日間出たんですよ。で、初日っていうか、東京先に出て、次の日大阪に出たんですけど。東京は幕張メッセだったから室内だったんですよ。
で、ライブしたんですけど。もうとにかくめちゃくちゃ暑くて、幕張メッセの室内が。で、ライブ中に俺、熱中症になっちゃって。途中で指先が痺れ始めたわけよ、歌ってて。で、「これ熱中症の症状だ」っていうのが分かって。
1回俺、ロッキング・オン・ジャパンだか、ラッシュボールっていうフェスの時にライブ後に熱中症になったことがあって。その時も手が痺れたり足が痺れたりして、「熱中症ってこんな感じなんだ、ふーん」って思ってたんですよ。
で、今回ライブ中にそれになってきて、ピック持ってる手がもうピリピリしてきたし、指先も痺れてきて。で、俺、ライブ中に「頭が痛い」って思ったことって今まであんまないんだけど、頭も痛くなってきて。
で、セットリストがこう進んでいって、1、2、3、4、5曲目かで『Aoi』って曲始めたんだけど、俺、その辺から記憶ないんだよね(笑)『Aoi』、『プラトー』っていったんだけど。サカナクションに『Aoi』って曲と『プラトー』って曲があるんですけど。『Aoi』の途中から記憶なくなって、『プラトー』終わるところまで覚えてないの、俺。記憶がないの、ライブ中に。
で、なんでかって言うと、もう意識失いそうになっちゃってて、ブラックアウトしないように必死に耐えてたのよ。…気づいてた?結構、ヤバイみたいになってて、で、『プラトー』終わってちょっとこう「ヤバイ、ヤバイ」みたいになって。で、舞台監督さんに「熱中症かも」って言ったら、ポカリスウェットと冷たいタオル持ってきてくれて、それでちょっと復活したんだけど。本当にヤバかったんですよ。
で、次の日は大阪で、大阪屋外だったんですよ。で、屋外かつサカナクション本当、もう10年ぶりぐらいじゃないかなと思うんだけど。明るい時間だったんですよ。夕方の5時半とかから70分だったから、まだ明るい時間で、日差しはそんなにテンテンじゃないけど、明るくて暑い時間だったから、「これはヤバイ」ってなって。
「どうしましょう?」みたいなのをサマーソニックの初日終わってから話をして、「スポットクーラーっていうのがあるから、それを一緒に置いてみようよ」みたいになって.
「分かりました、置いてください」つって大阪やったわけ。
で、俺も初日サマーソニック終わった時点で、もう夏フェス…サザンオールスターズさんが「夏フェス引退」みたいなことをおっしゃってたじゃないですか、前に。で、俺もなんか「もうそういう歳なのかな」と思って。
で、同日にHANAも出てたのよ。で、HANAのCHIKAちゃんは面識あるから話してて。HANAとかさ、踊って歌ってるわけよ、朝から。で、それなのに「サカナクション見ます」っつって残ってくれて。で、翌日はもう大阪で朝からなのに。俺ら終わるまで待って見てってくれてるのよ。元気だし「凄いな」と思って。俺なんてもう1ステージで熱中症になっちゃってダッフンダしてるわけじゃん(笑)
だからさ、もう「結構もう無理かな」って思ったわけよ。そして大阪出るステージに立ってもう心配な状態で。もう俺だけじゃないよ。周りがみんなもういつ倒れてもいいぐらいの準備万端で。「もう倒れたらその時です」みたいな。チーフマネージャーのヒグマなんて、「山口さん、途中歌うのやめてもいいんじゃないですか」みたいなこと言い出しそうなぐらいなんか心配してて、言ってないけど。
サバちゃんとかもうあっけらかんとして、「ヤバイっすよね」とか言って。何にも感じてないんだろうなっていう(笑)「プロテイン買っときました」みたいなさ、あっけらかんとしてんだけど、それでステージ立ったわけよ。そしたらスポットクーラーがさ、俺のステージの後ろに置いてあるわけ。そしたら、めちゃくちゃ涼しいの、寒いぐらい。
スポットクーラーあったら、桑田さん(笑)桑田さん、スポットクーラーあったら夏フェス行けます!全然行けます!本当にスポットクーラーはめちゃくちゃ涼しい。


