2026年2月9日放送のradikoオリジナルポッドキャスト『太田光と15人のしゃべり手』にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、上京後まもなくの「全方位、敵ばかり」と思い込んでいた時期に『ナイナイのANN』リスナーたちが心を開かせてくれたと告白していた。
太田光:俺らは俺らで、干されて鬱屈してるから(笑)
岡村隆史:ふふ(笑)
太田光:で、出てきた途端に、天素がもう大人気で。
岡村隆史:はい、はい。
太田光:お前らが一番活躍、ワーッていく頃なんだよ。
岡村隆史:そうです。
太田光:「オールナイト始めやがって」って、こっちはこっちで思ってるわけだよ。
岡村隆史:ほんならまたそのね、爆笑さんがなんか、テレビで僕らの悪口ガーッ言い出してね。
太田光:そう、そう(笑)「お前、天素何やってんだ!アイドルじゃねぇんだから。ワーキャーのファン相手に、踊ってんじゃねえぞ!」とか、なんか散々言って。
岡村隆史:そうですよ。
太田光:「ナイナイ、お前ちょっとこっち出てこい!この野郎。勝負しようじゃねぇか」っつって。
岡村隆史:俺もテレビ見てて、「わっ、俺らのこと言うてる」みたいな。
太田光:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:でもね、これはねもうその当時ね、そうやって自分たちを守るしかなかったですよね。
太田光:たしかにね、そうだよね。
岡村隆史:あっちこっちから、もう矢が飛んでくるんですよ。
太田光:そうだね。
岡村隆史:それをね、避けるなり守るなりしながら。
太田光:ちょっと刺さりながら(笑)
岡村隆史:そう、そう。「わっ…」っていうのもありながら、頑張っていくしかなかって。
太田光:ああ。
岡村隆史:その時にラジオを始めて、ラジオのリスナーが「いやいや、頑張ってるよ」とか。
太田光:ふふ(笑)
岡村隆史:言い訳を聞いてくれるっていうね。
太田光:あ、そうだな。たしかに、そういうのあったかもね。普段の愚痴だな。
岡村隆史:そう、そう。
太田光:言えない時のな。
岡村隆史:何にもでけへん、大きな特番とかの時に、「いやいや、こんなんやねん」とか、言い訳も含めちゃんと聞いてくれて。
太田光:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「いや、頑張れよナイナイ」みたいな。
太田光:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:そういうリスナーがどんどん、どんどん増えてきて。
太田光:あ、そういうことか。
岡村隆史:そう、そっからですよ。
太田光:ああ。
岡村隆史:当時のディレクターとか、もうなんかこれはね、ラジオ本にも出てるんですけど。
太田光:うん。
岡村隆史:なんか下北沢かどっかのお好み焼き屋さんで、担当のディレクターさんに「ちゃんと面白い話しろよラジオで!」って言われて、「何をコラァ!」ってなって。
太田光:分かる、分かる(笑)
岡村隆史:鉄板の上バーン乗って、「オラー!」言うて。ほんで二人で喧嘩になって、「見とけよ、次の週から!」とか言うて。
太田光:うん。
岡村隆史:そこで揉めて、揉めたことから、ちゃんと話をして。「面白くしていこうよ、ラジオを」っていう。
太田光:昔の少年漫画みたいな世界の(笑)
岡村隆史:はい。「ちゃんと僕らのこと考えてくれてんねや、ディレクターさんも」っていうところからですよ。
太田光:ああ、そうなんだ。

