2025年12月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『エバースのオールナイトニッポン』にて、お笑いコンビ・エバースの佐々木隆史が、M-1グランプリ2025決勝の1本目での大爆笑を知ってしまったからこそ2本目で焦ってしまったと告白していた。
佐々木隆史:たしかにやっぱ1位通過したらな、やっぱ俺らもそれはな、優勝する気ではいくもんな。
町田和樹:まぁ、そうね。
佐々木隆史:その中で2本目、腹話術のネタやったんですけど。絵に描いたような失速で、2本目が(笑)
町田和樹:ふふ(笑)そうな。
佐々木隆史:ふふ(笑)ビックリしたな、やってる時とか。
町田和樹:うん、ビックリした。
佐々木隆史:なんか、やっぱ町田の中学のその垂れ幕が、どんどん巻かれてく(笑)
町田和樹:はっはっはっ(笑)
佐々木隆史:どんどん、どんどん教頭先生が巻いてるとか想像できたもんな(笑)マジでそれぐらい、もう全部消えたな(笑)
町田和樹:うん。
佐々木隆史:やっぱ2本目やってる時とかどうだった?手応え的には。
町田和樹:「ああ、ヤバイヤバイ」っていう。
佐々木隆史:ウケてないぞっていう?
町田和樹:うん。俺は腹話術やってたから、あんま顔は見れてないんだけど、そのどうしても音量が少なすぎるっていう(笑)
佐々木隆史:はっはっはっ(笑)
町田和樹:どう考えても、笑ってる、笑ってないとかじゃなくて、音量が(笑)俺ちゃんと見えてないからね。
佐々木隆史:だって俺らはやっぱ、その1本目の笑い声聞いてるからね。
町田和樹:そう、そう。
佐々木隆史:あれが1本目だったら、別に焦んないよな。
町田和樹:うん、全然焦んない。
佐々木隆史:1本目を見ちゃってるから、俺らは。
町田和樹:明らかに。
佐々木隆史:で、やっぱ町田も腹話術の人形やってるんで、町田からしてみれば、基本喋んないわけじゃないですか、その時間。
町田和樹:そうね。
佐々木隆史:だから、町田がそのなんとか笑い取るには、より面白い顔するしかないんですよ、喋れないから、人形だから(笑)
町田和樹:そうね。
佐々木隆史:だから、ウケてないから、どんどん町田が面白い顔をどんどんしようとして、寄り目がね(笑)
町田和樹:そう、そう。
佐々木隆史:寄り目がどんどん、内側に向いてって(笑)で、最終的にどうなったんだっけ?
町田和樹:最終的に、審査員と今田さんの顔が、同時に見えた。クロスして。
佐々木隆史:はっはっはっ(笑)そんなわけねぇだろ(笑)
町田和樹:両方、あんまり笑ってなかった(笑)
佐々木隆史:はっはっはっ(笑)
町田和樹:よりもっと入っちゃって、白目なになって、グッて入りすぎて。
佐々木隆史:じゃあ本当に見えてるな(笑)あんまり笑ってなかったんだ、じゃあ本当に見えてたね(笑)
町田和樹:寄り目しすぎて、クロスして。両方の映像が同時で見えるってぐらい、テンパってたな。
佐々木隆史:2本目のネタは、町田が決めたみたいな情報が結構一人歩きしてるんですけど。
町田和樹:ああ、はいはい。
佐々木隆史:2本目、これやるって決めたのは町田みたいな。これはもう紛れもない事実なんですけど。
町田和樹:うん。こういうの大体、誤報なんだけどな、実際は。
佐々木隆史:大体、こういう時ってね、「違うんですよ」とか。
町田和樹:「ちょっと違うんですよ。実は二人で」とか。
佐々木隆史:うん。
町田和樹:じゃないんだよな。なんで流れてんだろ?その情報。俺とお前しか…お前じゃない?流したの。俺とお前しか話してないじゃん、あの話って。
佐々木隆史:その事実が。いや、まぁまぁでもね、僕も乗っかったんで、それは全然二人で決めたっていう。
町田和樹:勝手に俺がやったわけじゃないからね、始まりますってなって、お前のこと無視して喋り始めたとかではないからな。
佐々木隆史:うん。


