2025年11月25日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、宮川大輔のことを自分の女性マネージャーがブチギレさせてしまった理由について語っていた。
ケンドーコバヤシ:マネージャーが新しくなって、20代の女の子なんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:現場に来てるのがね。堀っていう子なんですけど。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:若いので。これがね、若気の至りというか。大輔さんを怒らせちゃったんですよ、この間。
千原ジュニア:そのマネージャーが?
ケンドーコバヤシ:はい。そんなに俺も悪くないと思うんですけど、「あそこは気をつけろよ」っていうのたしかにあったんですけど。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:若さ故と言いますか。僕、大輔さんと『あんぎゃ~』っていうので、全国ライブやってるんですけど。この間、滋賀県であったんですけど、その前日に京都行って。京都で飯食おうかって。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、この堀って女の子が、途中入社なんです、吉本に。その前まで、『秘密のケンミンSHOW』でディレクターやってたんです。
千原ジュニア:へぇ。
ケンドーコバヤシ:若いながら。で、「私、全国、ご飯とか詳しいですよ」って。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:で、「京都やったらなんやねん」って言ってたら、「京都は◯◯で」って。そしたら、大輔さんが「京都のことを…」って。
千原ジュニア:地元やからな。
ケンドーコバヤシ:ほんまは滋賀なんですけど、あの人。
千原ジュニア:うん、中学までな。
ケンドーコバヤシ:滋賀なんですけど、京都を背負ってるみたいな。で、「ほんならお前、京都のあれ知ってんのか?」って言うたら、「知ってますよ」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「ほんなら京都のこれ知ってんのか?」「それ知らないです」「ほら見てみぃ」って、お酒も入ってるから。そこで堀は、「浅い知識披露してすみません」って言いたかったんですよ。
千原ジュニア:おお。
ケンドーコバヤシ:ほんなら、「浅い…」の時点で、大輔さんが「浅いってなんや!」って。「いや、浅い知識披露してすみません」「ああ、そうか…」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、2軒目のバー行った時、大輔さんさすがに悪いと思ったんでしょうね。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:ずっと堀の横に座って、堀に喋ってたんです。ほんなら、堀がゲラゲラ、ゲラゲラ笑うんです、大輔さんのトークに。
千原ジュニア:おお。
ケンドーコバヤシ:「はっはっはっ(笑)」って。ほんなら、大輔さんめっちゃ機嫌ようなってきて。酒、バンバン飲みだして。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:見たことないぐらい、大輔さん垂れ目になって嬉しそうな顔をして。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「お前はほんまによう俺の言うことで笑うなぁ」って言うたら、「はっはっはっ(笑)すみません、私、ゲラなんでしょうもないことでもなんでも笑うんです」「なんやお前、コラァ!」って。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「堀、気ぃつけろよ」と。
千原ジュニア:ああ、言っちゃうんや。
ケンドーコバヤシ:言っちゃうんですよ、出ちゃうんですよ。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:そっから大輔さん、酒止まらんようになって、「帰らへん」って言い出して、久々に「いいんすか?先帰りますよ」って帰りましたよ。
千原ジュニア:ああ、そう。腹立って?(笑)
ケンドーコバヤシ:はい、2時ぐらいに(笑)




