2025年11月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭から「たりないふたり」解散後も「漫才の設定」のLINEが送られてきていて「なんかあるの?」と思わされ続けていたと告白していた。
山里亮太:皆様にね、色々聞いて欲しいことも実はございましてね。復活するんですよ、久しぶりに。「たりないふたり」が、12月にね、放送はもう決まってますんで。
収録も12月2日だったかな。で、その収録に見に来てくださる方も募集すると思うんですけど…どこまで言っていいか分かんないんだよなぁ。まぁ、あるんです。
で、本当にね、4年半ぶり。『明日のたりないふたり』で終わって、最後にね、若ちゃんは…「皆さんご存知」のテンションで言ってしまったけど、たりないふたりってのは、僕とオードリー若ちゃんとでずっとやってるユニットで。
で、2021年のライブを最後に解散したんですけども。で、最後、漫才やって『明日のたりないふたり』で終わって。その時に一応こう終わった後、若ちゃんと喋ったのが、「まぁいつかまた漫才やる日来るかもね」みたいな感じで、なんかこう二人になんかでっけえこと起きたら、その時にまた漫才やりましょうか、みたいなことを若ちゃんが言ってて。
言っても、たりないふたりはね、若ちゃんが動かないと動き出せませんので。私はもうあのあの若林クレイジーマ正恭にぶん回されに行くってのがたりないふたり、センターマイクの前ですることなので。
1~2年はもちろんね、普通に何もなく過ごしてましたけど、ただ僕にも子供が生まれ、若ちゃんにも子供が生まれて。これ、でけぇこと起きたなって思って。「じゃあ、今かな?」なんて思ってると、大体まぁ何のあれもなく、何がでけぇことなんだろうと思って。
で、定期的に若ちゃんからは、「こんな面白い漫才の設定思いついたんです、たりないふたりの」ってのが、最後の漫才やってからも、定期的にこう来てて。なんかこうその気にさせられるっていうか。
「なんかあるの?」みたいな、ドキドキしてても…「抱いてやるよ」って連絡もらってるけども、抱いてくれないみたいな日がずっと、ずっと続いてるってのがあって。もう凄い嬉しそうなLINEが毎回来てたから。


