2025年8月26日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、新幹線で映画を見る人にイライラとさせられてしまった理由について語っていた。
千原ジュニア：この間、4日前くらい。新幹線で…これどうする？
ケンドーコバヤシ：え？
千原ジュニア：ちょっと、仕事せなアカンかったんよ。
ケンドーコバヤシ：ああ、作業をね。
千原ジュニア：ちょっと集中してやらなアカンかった。で、通路挟んでこっち、イヤホンで映画見てはんねん。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：30代ぐらいの男性。結構なボリュームで映画見てはんねん。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：ペットボトルを「ペッコ、ペッコペッコ」って。
ケンドーコバヤシ：ああ。
千原ジュニア：それが、めちゃくちゃうるさいねん。パン！パパパンッ！みたいな。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：硬い方のペットボトル。
ケンドーコバヤシ：はい、いろはすじゃない方？
千原ジュニア：いろはすじゃないやつ。もうさ、気になったらもうとれへんねん。
ケンドーコバヤシ：一回、気にしたらね。
千原ジュニア：で、「誰か言いに行ってくれへんかな」って思うねんけど、みんななんとなく「うるさいなぁ」思いながらも、言わへんねん。その代表になる勇気もない。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：ほんなら、多分盛り上がってんねやろな、画面の中が。「ペコペコペコペコッ！」って。
ケンドーコバヤシ：ああ。
千原ジュニア：「クライマックス来てるやんけ」みたいな。
ケンドーコバヤシ：ワイルドスピードかなんか見てたんですかね。
千原ジュニア：なんかな、ああいう時…
ケンドーコバヤシ：あれ、注意できる人いますよね。パソコン打ちながら、口に出してる人おったんですよ。
千原ジュニア：うん。
ケンドーコバヤシ：言いながら、打つ癖ついてる人。それもきっちり注意した人おって。「あなた、声出てますよ」って。
千原ジュニア：言うて欲しいわぁ。
ケンドーコバヤシ：「あ、言うた」思って。
千原ジュニア：これはさ、もちろん悪気ないし。あんな嫌な音が鳴ってるって、鳴らす方はさ、鳴らすというかペコッてする意識というかでやってるから。今から音が鳴るって分かってるやん。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：こっちはいつ来るか分からへんペコッが、どれだけこうしんどいか。
ケンドーコバヤシ：うん。
