2025年2月9日配信開始となった「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」のYouTube動画にて、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が、ロンドンブーツ1号2号・田村淳と「ギャラ明細」の見せ合いを若手時代にした時に驚いた理由について語っていた。
金ちゃん：ライブとかもギャラ500円とか。僕らの時、50円とかのライブもあったんで。
飯尾和樹：いや、聞くよね。
金ちゃん：はい。で、源泉徴収で5円引かれて、45円だけ入ってくるとか(笑)
飯尾和樹：はっはっはっ(笑)
金ちゃん：そういう時代なんで。
飯尾和樹：あれ、本当なんだね。
金ちゃん：はい。
飯尾和樹：紙1枚きて。
金ちゃん：めちゃくちゃ働いてるんですけど、本当、100円とか50円とか、500円とかのライブ。全部、そういう時代だったんで。
飯尾和樹：もう24、5の時に初めてウンナンさんの、帯の深夜15分ぐらいの番組かな。その時に、ロンブー淳たちと一緒になって始めて。
坂井良多：はい、はい。
飯尾和樹：「あ、ロンブーだ」っていう感じで。初めての準レギュラーみたいになった時に、なんか淳と話が合って。
坂井良多：はい。
飯尾和樹：しょっちゅうロケバス一緒で、隣で。で、25日に給料日かなんかで。「ねぇ、飯尾君」っつって。
坂井良多：うん。
飯尾和樹：「ちょっと、見せ合いっこしようよ」っつって。
坂井良多：へぇ。
飯尾和樹：「いいよ」って。で、バっつったら、俺は紙1枚よ、ペラーンって、何行かフジの番組とこう入ってて。それで、淳は4枚ぐらいあるんですよ。
坂井良多：はい。
飯尾和樹：だけど、俺の6割ぐらいしかなかった(笑)
坂井良多：え？！
飯尾和樹：俺、それ見て。「さすがだなぁ」って。「漫談、トークの伝説本当なんだ」ってぐらいの。
坂井良多：そうです。本当に、特に当時の多分吉本は。
飯尾和樹：淳がね、本当にね、夕暮れの環八沿い、笑ってたよ、空を見て。
金ちゃん：はっはっはっ(笑)
飯尾和樹：「凄いよ、飯尾君」っつって。で、テレビギャラはそんな変わんなかったの。でも、凄いイベント行ってんだよね、あの頃から。
坂井良多：行ってます。
飯尾和樹：で、ローカルの番組とかもロンブーちょっと人気出て、ワーッっつってんだけど、俺の6割ぐらしかなくて(笑)
