2024年11月23日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、北海道ロケで緊急事態に遭遇したと告白していた。
ケンドーコバヤシ:北海道の方にね、数日間ロケで行ってて。それは別々の番組で行ってたんですよ。その片方の番組の方の札幌、街ブラロケみたいなんをやってたときに、まぁディレクターの指示で「ここ通り抜けて、あっちの交差点まで行っちゃってください」って。
「あ、分かりました」って、ぶらぶら、テキトーなこと喋りながら行ってたんですけど。「あ、これ大分、なんか凄いあそこに人だかりできてて、ザワついてる」って。
スマホですでに電話して、「◯◯です」って。緊急事態やなって。これは俺、手伝うというより、電話してる人おるからディレクターとかカメラマンをそっちサイドに寄せて映らんようにしたほうがいいような判断で、手でクイクイってやってね。
ディレクターとカメラマンもわかってくれて。その人だかりを背にして、俺を撮るようにしてくれたんですけど。それがね、何があったんやろうなぁ。もう年末近いんでね、年末って色々あるんですけど。
それにしても何があったんやって。下半身だけ裸になったオジサンがね、ぶっ倒れてて。で、ホンマにね北海道やからそんな珍しくないんですけど、でっかいカニの看板の下でね、「うわぁ!奴が来る!」って言ってて(笑)
「え?」ってなって。「何があったんや、これ」って。全然、そんな夜じゃないですよ。昼の11時半ぐらいに。「奴が来る!」って。カニが動いてる看板の下で、悶えてるんですよ。
上はきっちりしたスーツみたいなのを着てる人なんですけど(笑)何が来るんやって見届けたかったんですけど、ロケやから。で、連絡してる人も多くいたんで、これ以上は騒ぎを大きくするだけやって、スルーしたんですけど。